「第七ギョーザ」を考える [金沢エレジーもしくはプレイバック]


金沢に「第七ギョーザ」という一風変わった餃子をだす店がある。
写真のような丸っこい餃子だ。このギョーザ、ホワイトギョーザと呼ばれ、全国数カ所に店がある。
正確に伝えられなくて申し訳ないが、本家は北関東にあって、その店が認定したところだけがホワイトギョーザを取り扱うことができるのだそうだ。
FCなのか、ボランタリーチェーンなのか、それとも昔風の暖簾分けなのか、よくわからない。ちなみに名古屋市内にもホワイトギョーザを食べられるお店が一つある。
閑話休題、第七ギョーザ。このお店元々は金沢市内の小立野のというところにあった。それが現在地に引っ越した理由は知らない。知らないが、大学が移転したことと密接な関わりがあるように思う。
もしかすると、モータリゼーションや新しくできる郊外の町並みを期待したのかもしれないし、単にいい土地を手に入れたからかもしれない。
よくわからないが、このお店は昔も繁盛店で、今は昔よりも流行っているようにみえる。
先日、金沢に行った際、久しぶりに立ち寄った。11時開店なので、11時15分くらいなら大丈夫だろうと思ったが、甘かった。すでに40人くらいが待っている。待つこと30分、ようやく席に着き、ギョーザがでてきたのはそれから15分くらいしてからだった。
行列ができる理由を考えてみた。
続きは次回に。
2017-10-31 21:11
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