晩夏の赤福氷

役職定年を迎え年収が半減しました。 それは覚悟していたのでいろいろと手を打ちました。 その時に心苦しいのが今までお付き合いしていたことができなくなることです。 それをご快諾してもらうと尚更心苦しくなります。 それよりも困っているのは時間のリストラができないことです。 若い頃から年を重ねるごとに徐々に時間の余裕ができ、それなりの使い方をしてきました。 つまり時間持ちになっていたのですが、新しい職場に移ってまた一兵卒に戻ると自由な時間がほとんどなくなってしまいました。 お金がないよりも時間がないことがつらいですなぁ（実はお金と時間の両方がないのですが、、、） 時間があればお金を使うからかえって時間はない方がいいじゃないと言われました。その方は両方ともお持ちなので聞きようによってはなんとも酷い言葉です。まるで貧乏人は麦を食えと同じです。そんなことがさらっと言える方はとてもとても立派な方です。 閑話休題、晩夏に食べる赤福氷はなんとも言えず寂しいです。 私にはそうする理由があるのですが、それはまたの機会にしたいと思います。 時間ないもんで（苦笑） iPhoneから送信