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なつかしや、ポプラ社 [本のブルース]

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ホリエモンの『理不尽に逆らえ。』の紹介です。


以前にも書きましたように、なんとなくホリエモンこと堀江貴文氏の著書を買って読んでしまいました。


その理由は、(私にとって)刺激的で、参考になる提言や新しい情報を知ることができるからです。


情報に関しては、「新書で知る」ということはかなり遅れているということになりますが、「私にとっては」知らないことということです。


本書は、標題にもありますように、若い人(10代~20代前半)にはとても参考になる内容かと思います。(でも、この通りに全てやってしまうと実社会では異端児になるでしょうけどね。)



閑話休題、この本の出版元がポプラ社さん(ポプラ新書)というところが私には懐かしい。


私の世代では、ポプラ社というのは偕成社と並んで伝記物など児童向けの本を出版されている二大出版社でした。


そのポプラ社さんが青少年向けにこのような新書を出版されていることを嬉しく思った次第です。


【追記】

ポプラ社は新書の創刊に「未来への挑戦!」というキャッチコピーを掲げています。


同社は「創業の原点にもどり、ここにポプラ新書を創刊するものです」と宣言されています。


子ども時代にポプラ社の本を読んだ今の大人たちは果たして、同社が願ったように「すくすく成長」したでしょうか?

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