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捕虜だったイギリス軍兵士の証言 [中日新聞から]

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第二次世界大戦中、旧日本軍の捕虜となり「泰緬(タイメン)鉄道」敷設の強制労働に駆り出されたイギリス軍兵士の証言が中日新聞に掲載されています。


本日はその3回目。


3人の証言に共通しているのは、「日本人を責めない」という点です。


理由は、「戦争だったから」と。


「日本人も命令でやらされていたのだから」という証言もありました。


結論は、「戦争はいけないこと」ということです。


なんとなく日本人には心地良く響く気もします。また、日本人が憎いというイギリス人捕虜の方もいたのかもしれません。


そうだとしてもアジア某国とのメンタリティー、考え方の違いに驚くばかりです。


まさか、どちらもマスコミによるデフォルメではないと思いますが。

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