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RCサクセションがデビュー50周年 [こんな音楽を聴いてきました]

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忌野清志郎(故人)率いるRCサクセションがメジャーデビューして50周年を迎えた。


それを記念して昨年はいろいろなことが企画された。


たとえば昔のアルバムがハイレゾ仕様のCD復刻版で発売されたりとか。 私も紙ジャケ付きを数枚買った。


清志郎が永い眠りについて11年を越えた今でも私たちファンは彼の復活を待っている、と言わんばかりのメモリアルイベントだ。


昨日、偶然本屋で写真のような雑誌を見つけたので購入した。 ファン以外の方にとってはくだらない話であろうが、清志郎をリスペクトするミュージシャンの多さを考えると今もってその影響力は大きい。


そして大切なことはRCサクセションがバンドということだ。 清志郎がRCサクセションのキーマンであることはまちがいない事実だが、バンドは一人ではできない。 初期メンバーの破廉ケンチ、最初から最後まで一緒だったリンコワッショー、清志郎と二枚看板のチャボこと仲井戸麗一、全盛期のドラマー新井田耕造、唯一無二のキーボードG2。その他にもサポートメンバーも多数参加。


彼ら全員の魅力がRCサクセションに他ならない。 RCサクセションは日本のロックバンドとして永遠に語り継がれるべきバンドだと思う。

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