町の和菓子屋さん [f]

平成8年に祖父が亡くなったときに通夜見舞いを買いに行ったとき以来。
亡祖父は菓子幸さんのお菓子が好きだった。
いつでも行けると思って25年。今日はちょっと意を決してお店の中に入った。
かつての定番商品だったはずの焼き菓子はなかった。
60前の私から見てもおじいちゃんといいたくなるような職人さんが一人でお店番をしていた。
店内の冷房はあまり効いてなくて少し暑かった。
閑話休題、お目当ての焼き菓子がなかったので、鮎菓子、土用饅頭、水まんじゅうを買った。
どれもアッサリした甘さで美味しかった。
しかもお値段がちょっぴり安い。
売り方によってはよく売れるように思った。
(肝心の写真を取り忘れた。)
コメント 0