NHK朝の連ドラ「カムカムエヴリバディ」もいよいよ佳境、今週がラストウィークになる。
先週は多岐川裕美さんの熱演が光った。高齢の病人役をノーメイクで演じたようにみえた。かつての美女が老いをさらけだすのは勇気が必要だったのではないだろうか?
役では自身の若かりし頃の過ちを岡山弁で語る。この前も書いたように、岡山弁のそういうシーンはどうしても金田一耕助シリーズを連想してしまう。
閑話休題、最後の5日間でどのように展開し、クライマックスを迎えるのか楽しみで仕方ない。そして終わってしまう喪失感は半端なく大きい。
コメント 0