子どもの頃、贅沢品としてめったに食べる機会はなかったのが、バウムクーヘン、カステラ、マドレーヌだったような記憶がある。
ケーキは更にその上に位置する「高嶺の花」だった。
その後日本が豊かになったのと、いろんな作り方があるのか?廉価な焼き菓子が出てきて、ケーキも含めてこれらのお菓子が昔より身近なものになった気がする。
閑話休題、近頃はバウムクーヘンが復権しているようだ。
写真のチラシもその一つ。
早くもこの町の新たな名物になりつつある。
値段が、地方においてはやや高い。
今度はホール買いして、分厚く切って食べてみたい。
今回は個包装のものを食べたので物足りなかったのだ!
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