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1月みそか

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今月はいつも以上にあっという間に終わったひと月でした。

今月も駄文をお読みいただきすみませんでした。

さて、今日は社内イベントの賞品で写真のようなお菓子をもらいました。

久しぶりに冬らしい寒さ、そして新型コロナウイルスなど、ご自愛ください。
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マスク

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マスクが売り切れていると聞いてためしにドラッグストアに行ってみましたら全くありませんでした。

こんな田舎町なのにビックリです。

昨日昼間行った時はまだあったのになぁ(別のドラッグストアですが)。

うちにあるのは箱入のお徳用なんで薄いやつです。

たまたま去年買って使わなかったのがでてきました(写真)。

隣町でも患者が出たそうなんで注意しなくては!

うがい、手洗い、マスクですね[exclamation]
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雑感

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いやぁ、暖かいを通り越してアツイですね、冬の服を着ていると。

コートなしで出かけたいところですが、夜のことを考えるとやっぱり手放せません。

雪不足や暖冬の影響でウインタースポーツ関連や冬物商品は大打撃を受けていると耳にします。

差し迫った必要性がないと購買意欲は落ちますもんね。ただ、ご商売をされている方はそれではすみません。天に恨み言を言っても事態は好転しないでしょうから、本来は政府が対策をとるべきなのでしょうが、そうした動きはあまりなさそうです。

一方、コロナウイルスの猛威は想像以上のようで、実はかなり危険な状態ではないのでしょうか?

昔の古い映画『復活の日』を思い出しました。原作は小松左京で、たしか海外でのタイトルは『Virus』だったように記憶します。

中国の経済活動が停止することの世界経済への影響やインバウンドが減ることの影響などを言っている場合ではないのではないかと思ってしまいます。

正しい情報公開を切に望みます。

閑話休題、昨日、著名なエコノミストの講演を聴きました。残念ながら、あまりピンとくるところがなく、地方生活者との肌感覚の違いにやや驚きました。

逆に、統計に基づいて経済を俯瞰するとあのような話になるのでしょう。端的に言えば景気は底堅くそれを引っぱっているのは非製造業であると。

もし、富が上位2割に集中し、その上位2割の層が経済を引っぱっているとすると、残り8割のマス層と上位2割の差はますます開いてきたのだと思います。

それは単にお金のある・なしだけでなく、考え方、行動、嗜好など全ての面で差があります。

これを格差と一言で言っていいものか微妙であると私は見ています。

さて、先ほどのエコノミストの方が5Gに関して中国の最先端ぶりをお話されました。驚いたのはその内容が先日落語家こしら師匠から聞いたものと全く同じだったことです。

エコノミストはトップエコノミストだから知り得る情報であり、こしら師匠は実際に世界各地を歩いて得た生の情報です。その二つの結論が一緒だったということは、エコノミストが話した経済の見通しは正しく、私の悲観的かつ生活よりの見方は間違いなのかもしれません。

閑話休題、写真は津高田本山専修寺で、お七夜の時に撮ったもの。スマホが勝手に補正してくれて鮮やかな写真になりました。ちなみにスマホはOPPOです(苦笑)
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アラビアのロレンス

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いよいよ午前10時の映画祭も佳境に入ってきました。

このシリーズが昨年4月から始まった時から特に楽しみにしていたのがこの『アラビアのロレンス』と次回の『七人の侍』です。

どちらも過去に映画館で観たこともあるのですが、また大スクリーンで観られる機会を得られたのはこの企画のおかげであります。

さて、そんなこと言いながらも毎度のことながら初めて観たときのような感動は残念ながら起こりません。

昨日、『アラビアのロレンス』を観てきました。4時間近くの大作を飽きることなく観れるのですからやはりこの映画は傑作だと思います。

高校生の頃テレビで観たときには所々内容がよくわかりませんでした。

大学生の時映画館で観たときはただただ感動し涙が出ました。

そして、今回、人並みの人生経験をしてきた50代のオッサンはそんなにやすやすと感動もしません。そのかわり細かいところまでじっくり観てしまいます。

そして今回思ったのはアラビアのロレンスという稀代の英雄の栄光と挫折を描くには4時間でもまだ短い気がしました。

ロレンスの悩み苦しむ過程、得意の絶頂から失意に沈む様などはもう少しじっくり表現してもよいのではと思いました。

いくつか印象に残っていたシーンを改めて噛みしめ、思い違いをただし、リマスターの美しい映像に心奪われた至福の時間でした。

そして、おなじみの勇壮でアラビアンチックな音楽を口ずさみながら家路に着いたのです。
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徳勝龍の優勝

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大相撲初場場所は全く見てなくて、千秋楽の朝、新聞をチェックしたらなんと幕尻力士がトップだというので驚きました。

両横綱が休場の上、大関・関脇・小結もピリッとしない勝星の中、乱戦を制したのが幕尻力士だったというのは意外や意外で、大快挙には間違いないことです。

新旧の世代交代もめまぐるしく、大関豪栄道は大きく負け越し、大関返り咲きを狙う関脇高安も勝越せません。

一方、若手の大関貴景勝は賜杯を手にする大チャンスだったのですが今一歩及びません。

徳勝龍は33歳の大ベテラン。同期には既に引退した稀勢の里や豪栄道などがいるというのですからなんとも粋な結末です。

千秋楽の相撲はテレビで見ました。これより三役の取組みももう一つピリッとしません。

しかし、徳勝龍と貴景勝の一番は立派でした。堂々の大相撲でした。

徳勝龍の優勝インタビューもユーモアがあって人情味も出ていてとても爽やかな印象でした。

以上、ありきたりな感想で恐縮至極です。

目を転じれば、十両優勝は元幕内力士の照ノ富士です。来場所は再入幕になるのでしょうか?

徳勝龍も再入幕力士です。

勝負の世界は厳しいですが、自分がやめず、また実力があればいつまでも相撲は取り続けられるものなのでしょう。

力士にもし定年制があって、それがたとえば30歳だったとしたら、今回のようなこたは起こりませんでした。

甲子園の往年の名匠蔦監督の言葉。

「人生は敗者復活戦」

【お詫び】徳勝龍関の徳の字は心の上に横一が入りますが、字がなかったので普通の徳の字で失礼します。
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こしらの集い

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久しぶりに『こしらの集い』にいってきました。

今日の演目は、

「初天神」



「井戸の茶碗」

でした。


どちらもこしら師匠らしい噺でした。

落語も大満足でしたが、トークはもっと絶(舌)好調です!

こしら流の世相を斬る的なトークがめっちゃ面白かったです。

この場で書けない話もありますが、それよりもこしら師匠の話術があって初めて面白い話なのでご関心のある方はぜひ来月にでも足を運んでみてください。
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とけコロ

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ローソンさんのお惣菜新商品「とけコロ」を早速買ってみました。

以下はローソンさんの公式サイトにある同商品の紹介文です。

先に私の感想を書きますと、おいしいクリームコロッケでは?という感じです。

私がうまくさがせないだけなのかもしれませんが、商品の開発背景、理由、苦労した点、などがわかるともっと興味が出るかも!?と思います。


お値段は税込み160円です。肉マンのお値段と比べると少しお高い気もしました。

【とろけるような滑らかな中具の新食感コロッケ。きたあかりの甘みと豚肉のうまみ、隠し味のホワイトソースでコクを加え、ナツメグと黒胡椒で味を調えました。専用BOXでお箸を使って食べる今までにないコロッケです。】
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介助専門士

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昨日、今日と介助専門士の養成講座のセミナーを受講しました。

昨年の今ごろはマネロンの資格試験を受けたりしてました。

迷走してますね┐(´д`)┌

自分で望んだわけではありませんが、フロー状態です。

いろいろ学べて勉強になります!
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フォードvsフェラーリその2

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昨日アップした『フォードvsフェラーリ』について続きを書きます。

ネタバレも少しあるのでご注意ください。

さて、観終わってからネットでいろいろ調べてみますとクリスチャン・ベイル扮する主人公のレーサー/ケン・マイルズは不世出のドライバーであることがよくわかりました。

彼の評価は現代ではあまり高くないようですが、この映画を機に見直されてほしいものです。

映画の中でケンの奥さんモリーは夫の夢を実現するために献身的です。普通ならば夢ばかり見ている夫を非難しそうなものですが、逆に生活のために夢をあきらめようとする夫を叱りつける女傑です。

ケンとモリーの息子・ピーターは父親に憧れる素直な少年です。いつも父親を応援し、ケンも息子をかわいがります。

映画の中でこの家族の関係がとてもよく描かれているので作品のドラマ性が高まっています。

マット・ディモン演じるもう一人の主人公キャロル・シェルビーがフォード社長をレーシングカーに乗せる場面も印象に残りました。

キャロルが車をぶっ飛ばすと助手席のフォードは恐怖に顔を引きつらせます。そしてこう言うのです。

「私は知らなかった」

そう、結局フォード社の幹部はレースの本質を理解することなく企業の論理だけで現場を無視した判断を下していたのです。

ただ、これで机上の空論がなくなり現場中心のフォードチームができるのかと思いきや、どっこいそうは問屋がおろさず、結局現場の努力が報われない後味の悪い結末を迎えることになります。

フォードのお偉方に理解されなかったケン・マイルズの実力に敵のエンツォ・フェラーリが敬意を表するところは唯一の救いといっていいでしょう。

閑話休題、昔のレーシングカーを走らせるシーンはどうやって撮影したのでしょうか?

往年の名車が走るところや50〜60年代のファッションを見るだけでもたいへん興味深い作品となっています。

ぜひご覧いただければと思います。
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『フォードvsフェラーリ』

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本日は映画『フォードvsフェラーリ』を鑑賞してきました。

本当は【フォードvsフォード】なんじゃない!という内容です。つまり、敵はライバルのフェラーリでなくて味方の中にもいたというのがなんとも大人の世界です。

実話ということです。

完璧な成功譚ではなく、後味の悪さが残るのは実話ならではでしょう。

それでも画面からは古き良きアメリカがひしひしと伝わってきます。

オイルにおいがしてきそうなのと、タイヤの破片がとんできそうな映像にすっかり魅了されました!
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