お七夜
津市一身田の専修寺で今年も【お七夜】が1月9日から始まり、明日が最終日となっています。
私は昨日お参りしてきました。風がなく、おだやなかいい日でした。
お七夜は浄土真宗開祖であらせられる親鸞聖人のご命日に開祖を偲ぶ行事です。
昔はもっと境内にたくさんの人がいたイメージですが、私の記憶ちがいでしょうか?
「お非時」という精進料理をいただきました。素朴ながら食のありがたさが伝わるお料理です。
一身田の町並みを散策しました。
津市内に残る数少ない伝統的な町並みは風情があって、もっともっと評価されていいと思います。
名物のおこしや酒まんじゅうがたくさん売られている中で一番長い行列ができていたのは「カレー焼」でした。
本業のお菓子づくりがヒマなときに子どものおやつ用に作ったのが始まりと聞きました。
それでももう50年以上の歴史はあるでしょう。
子どもの時分に食べた味が忘れられず大人になっても買ってしまう。私もその一人です。
子どもを喜ばせようという気持ちと創意工夫がロングセラーになった理由だと私は思います。
仏さまに守られた町「一身田」は千年先にはどんな町になってるでしょうか?
私は昨日お参りしてきました。風がなく、おだやなかいい日でした。
お七夜は浄土真宗開祖であらせられる親鸞聖人のご命日に開祖を偲ぶ行事です。
昔はもっと境内にたくさんの人がいたイメージですが、私の記憶ちがいでしょうか?
「お非時」という精進料理をいただきました。素朴ながら食のありがたさが伝わるお料理です。
一身田の町並みを散策しました。
津市内に残る数少ない伝統的な町並みは風情があって、もっともっと評価されていいと思います。
名物のおこしや酒まんじゅうがたくさん売られている中で一番長い行列ができていたのは「カレー焼」でした。
本業のお菓子づくりがヒマなときに子どものおやつ用に作ったのが始まりと聞きました。
それでももう50年以上の歴史はあるでしょう。
子どもの時分に食べた味が忘れられず大人になっても買ってしまう。私もその一人です。
子どもを喜ばせようという気持ちと創意工夫がロングセラーになった理由だと私は思います。
仏さまに守られた町「一身田」は千年先にはどんな町になってるでしょうか?