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お彼岸

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お彼岸最終日、ようやくお休みとなりお墓参りに行ってきました。

写真の「ぼた餅」近所のショッピングセンターに入っている口福堂さんで購入しました。

残念ながらこのお店は3月一杯で営業終了の貼り紙がありました。

同ショッピングセンターではテナントの撤退が止まりません。

売り場がかなり荒れています。

市内の南部に同系列の大規模ショッピングセンターが新しくできたためこのショッピングセンターは閑古鳥鳴きまくってます。

以前も書きましたが、近所の買い物の場としてこのショッピングセンターは規模的にはちょうどいいですから、やりようによっては復活すると思います。

長年親しんだ近所の者としてはそうあってほしいものです。

閑話休題、ぼた餅。お仏壇にお供えいたしました。故人らは甘いものが大好きだったので。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 [キネマのブルース]

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今月初め、「午前10時の映画祭」にて『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観てきました。


昨年4月、『未知との遭遇』からはじまった「午前10時の映画祭」、このブログでも紹介させていただいたようにたくさん(27作品中18作品)観ることができました。


そして、私としてはこの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がこのシリーズで観る最後の作品となります。


10年間続いた「午前10時の映画祭」も今回がフィナーレ。こうした企画が終わるのはたいへん淋しいですが、私の観に行く映画館ではいつも観客数は少なく、興行的にはたいへん苦しい運営であったと推測されます。


ネット全盛時代において、自宅で気ままに映画を見るスタイルが定着し、若い人を中心に劇場に足を運ぶ人が少なくなっているようです。


また、青春期に映画を観て過ごした世代も高齢になり、その数は減ることはあっても増えることはありません。その高齢者も長時間映画館で映画を見るのは体力的に心配になってきたため自宅で見る人が増えている感じもあります。


大衆娯楽だった映画もやがては文化財的扱いになるのか、あるいは形をかえて残るのか、いずれにしろ今のままでないことは容易に想像できます。


閑話休題、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、この作品はリアルタイムで観たことは間違いないのですが、どこの映画館で、誰と観たのか全く覚えていません。


今観ても話のテンポがよく、ストーリーは面白い。音楽もよく、そして青春映画。映画全盛期を過ぎ円熟期に入った1980年代、本作は映画が到達した一つの完成形であると私は思います。


ゆえに「午前10時の映画祭」の最後にこの映画を用意したのではないかと私は見ています。


しかしながら、私は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの続編2本はあまり好きではないので今回は見に行くことはしません。


映画のラストシーンでタイムマシンの車「デロリアン」が空中に浮きあがり観客席に向かって一直線に飛んでくる映像は、さすがに特撮は粗いですが、むしろ粗いにもかかわらず、見ていてドキドキして鳥肌が立ちました。


科学者ドクは最後にこう言います。


「未来に道はない」


野暮な解説を書きますと、デロリアンが車道を走るのではなく、空中を飛ぶのでドクはこう言うわけですが、未来に道はない=明るい未来が広がる、そんな風にもとれる言葉でした。


この映画が封切られた1985年、今よりも未来は明るいと信じることができた時代でした。

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コーヒーブレイク

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外でお酒を飲む機会はすっかり減りましたが、かわりに喫茶店(専らコメダ)に行く機会が増えました。

ケーキセットを頼むこともよくありまして、中でもこのナッデイショコラはお気に入りです。

錦3のコメダで夜中に酔い覚ましにコーヒー飲んでいた頃とは雲泥の差がありますが、、、。

日記でした。
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『金の言葉 銀の言葉』第二十二日

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「ものごとが上手くいかないとき、たいていは感謝が足りないということに気づく。」


この『金の言葉 銀の言葉』シリーズでも【感謝】という言葉はよく出てきました。

感謝が足りないと不満が出ます。不満が出ると行動や対応がいい加減になります。行動や対応がいい加減になると成果が悪くなり、結果ものごとが上手くいかなくなります。

感謝さえしていれば結果が出るというほど甘くはありませんが、少なくとも感謝なくして成功には至らないでしょう。

人間関係においてもそうだと思います。

最初はお付きあいいただけるだけで感謝していたのが、いつしかそれが当たり前になり、やがて自分の思い通りにならないといって不満をいだくようになり関係が悪化してしまう。

感謝とは、毎日のことが当たり前と思わず、日常を奇跡と感じられるような謙虚な気持ちから生まれのではないでしょうか。

感謝が足りないのは心が傲慢になっている裏返しかもしれません。
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『金の言葉 銀の言葉』第二十一日

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「なるようになる!」



うん、力強いですね。

昨日の大丈夫に続く言葉です。

心配しすぎてもしょうがない。

なるようになる、と啖呵をきって、威風堂々と世間を歩こうじゃありませんか!
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『金の言葉 銀の言葉』第二十日

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今みたいな時(新型コロナウイルスで日常生活が制限され、経済活動も麻ひしているような状態)こそ、この言葉ですね。

「大丈夫」

これだけを唱えるだけではいけませんが、しかるべき手を打ち、何よりも社会全体がお互いを信頼・信用することが大切でしょう。

ピンチの後にチャンスあり。

禍福は糾える縄のごとし。
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『金の言葉 銀の言葉』第十九日

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「目に見えないものにこそ、価値がある」

その通りかと。

そして、例示されている中に私は加えたいものがあります。

健康

やる気

気持ち

才能

信用

信頼

仁義



智慧

など

皆さまは何を思いますか?
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ご当地ナンバー

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今日たまたま新しいご当地ナンバーのことを知りました。

三重県からは四日市と伊勢志摩が新規で加わります。

私の周りではいろんな意見や感想が聞かれました。

市川と船橋で梨がかぶったり、飛鳥の朱雀と出雲の八岐大蛇が妙に似ていたり、見ていると中々におもしろいです。

デザインの説明が三重以外は全てそのものズバリの名前なのに対し、三重の二つは抽象的な表現になっていることも気になりました。
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『金の言葉 銀の言葉』第十八日

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「何もしないから、休暇です。」


早くそういう国になってほしいものです。

休みが少ないから、やりたいことをやろうとすると休暇も忙しくなってしまうと思います。

休みがたくさんある国、バカンスがある人たちは何もしない日々を過ごすのでしょう。


閑話休題、以前ある幼稚園の園長さんが言ってました。

子どもを忙しくさせてはいけない。

幼児教育として子どもにあれこれさせて忙しくさせるのはよくありません。それは教育ではありませんよ。忙しい子どもっておかしいでしょ。

まさにその通りだと思います。

三つ子の魂百までのたとえのように、子どもの頃に忙しい思いをさせられて大人になった人は忙しいのが癖になるのでしょうか?
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高速の空き具合

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昨日東名阪を走ると、時間にもよったのでしょうが、かなり空いてました。

御在所SAに立ち寄ると、こちらのフードコートも夕食どきにもかかわらず席がかなり空いてました。

おみやげコーナーも手持ち無沙汰な感じで一般客がかなり減っている印象です。

閑話休題、新型コロナウイルスをリーマンショックと同じようにとらえる解説を見聞きしますが、この両者は全く違います。

リーマンショックは人の手で起きたものですから先が見通せました。言わば終わりが始まりです。

翻って新型コロナウイルスはいつ終わるのかがわかりません。明日新型ワクチンができて一気に解決するかもしれませんし、このまま有効策がなくてずるずると患者数が増えるかもしれません。

そうなれば自粛がいつまでも続き経済は停滞したままになります。

根本的な解決は特効薬が発明されるか、気温の上昇など何かの理由で新型コロナウイルスの猛威が鎮静化するしかありません。

写真は御在所SAのトンテキです。スタミナをつけて乗り切っていくしかないでしょう。
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