2020年3月14日付けの中日新聞から

まずは鮮魚列車がなくなる記事がありました。

近鉄が松阪から上本町に走らせてる魚の行商の専用列車で、1963年から運航されていたと記事は伝えていました。

随分前になりますが、私もこの列車を松阪駅でみかけたことがあります。

往時は一日100人以上の利用があったそうですが、最近では10名程度とのこと。ノスタルジーはありますが、お役目おつかれさまでした、というところでしょうか。

もう一つは三重トヨタさんの全面広告です。

トヨタウンという素晴らしいお店をお作りになられるようで、ITOKiNさんのイラストを見ていると、こちらもホンワカした気持ちになってきます。

開店の５月が楽しみですね。

ところで、三重トヨタさんは創業されて77年だそうです。ということは、戦時中に創業されたんですね。その長い歴史に驚きました。

『金の言葉 銀の言葉』第十六日

「誰も見ていなくても、自分自身が見ている。」


昨日の言葉の続きのような感じです。

誰も見ていなくても、自分自身と天と地は見ている。つまり、知ってます。（バレてます。)


閑話休題、よく言われることですが自分自身に対する評価は甘く、他人に対する評価は厳しくなりがちです。

天や地は正しく評価するのでしょう。

天や地は、私は存在すると思いますが、その評価のスパンは長い目で見ておられる気がします。

こうしたことはあれこれ考えず、人間は人間らしくベストを尽くしたいと考えます。