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神戸高校正門

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神戸城址の隣りにある神戸高校。

今は使われていないが、創立2年後にできた正門が記念碑的に残されていた。

私の父はこの学校の卒業生である。この門をくぐって登校していたのは間違いない。タイムトラベルしたような感じがした。
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春めく

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町を散歩していたらキレイな花に出会ったのでパチリ。

それにしても「LOVE APPLE」さんが休業されて久しい。

こちらはスパゲティーの名店で、特にペペロンチーノは絶品。あの味が恋しい。
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休日の朝

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休日の朝、久しぶりにコメダのモーニングを楽しんでいる。

毎日飲むと飽きるが、たまに飲むコーヒーは美味しい。トーストも同じ。

休みが少なくなったせいで、休日の有難みが身に沁みてわかるようになった。

一日の長さを実感する。

今日もやりたいことで満ち溢れている。

閑話休題、今さらながらコメダの繁盛ぶりはすごいと感心する。

地元の喫茶店がなくなる中で、コメダが支持されるのは、「損して得取れ」の姿勢ではないだろうか。

ゆったりした店内、広い駐車場、お客様はどれだけいてもいいですよという店舗運営。決して安普請でない店内などなど、高回転ビジネスやコストカットとは真逆の戦略が功を奏している。

大手だからできるわけではない。しっかりした哲学があるからできるのだと思う。
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神戸城(かんべじょう)

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前から行きたいと思いながら中々行けなかった伊勢国の神戸城址を訪ねた。

案内文によれば、織田信長の三男である神戸三七信孝が住まわっていた時は五層の天守に金箔の瓦がのっていたそうな。それは大層なものであったことだろう。

今の城址からはそんな過去を彷彿とさせるものは何もない。それがまた風情があって佳いと思う。
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小さな公園

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どこの町にも小さな公園がある。

こうした公園がキチンと手入れされているのにはいつも感心する。

市町の力だけでなく、地元の人たちのボランティア活動があってのことだろう。

某市で見た公園は木の形が良かった。また藤棚もきれいだった。
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桜シェル・レーヌ

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超おいしいシェル・レーヌの季節限定品です。

丁寧な仕事が光ります。
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偶然ではないのだよ(3月17日の中日新聞記事)

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もう一か月前の記事で恐縮ですが、この記事には少し異議を唱えたい。

人間がいくら手をつくしても自然の驚異はおさえられない→東日本大震災では無事だった女川原発も次は大丈夫という保証はない→なので原発はやめるべき

こういう趣旨だと理解した。

東北電力の女川原発はまるで偶然助かったのような書き方だが、過去の自信の記録を調べ、綿密に計算して土地を嵩上げして建設した事実をキチンと伝えるべきである。

建設時の安全に対する考え方が東京電力の福島原発とは全く違うのだ。

たしかに過去になかったから未来も起こらないとは限らない。東日本大震災を超える津波がくるかもしれないという声は無視できない。

しかし、先人の努力には敬意を払うべきだ。その敬意の向こうに万一を論じるべきだと思う。
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鯛の活き造り

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先日、無料食べ放題が当たり某店へ家族で食事に出かけた。

当然、お店はコロナ感染防止が徹底されていて、安心して舌鼓を打った。

閑話休題、それにしても立派な鯛の活き造りだった。他にもいろいろ料理が出たが、それが全て無料だった。

誰がスポンサーなんだろうか?

コロナ禍で高級魚もまた売れなくなっているのだろうか?

某店もそれほど賑わっている風ではなかった。

いろいろ心配してしまう会食であった。
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アサヒ生ジョッキ

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アサヒビールの缶ビールがたいそう評判で、先行販売したコンビニでも品切れ状態となり販売休止のニュースを見た。

ぎりぎり近所のコンビニで購入。飲んでみた。

たしかに美味しくて飲みやすい。

特筆すべきは上蓋が全開となるところ。

開発のご苦労や難しさはよく知らないが、意外にヒットのツボは足下にあったという印象だ。


さて、スーパーでの販売はこれからとなるが、生産は追いつくのだろうか。嬉しい悲鳴というやつであろう。
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映画『Wの悲劇』

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2021年4月12日朝(日本時間)、松山英樹プロがマスターズゴルフで優勝した。

アジア人初となる大快挙である。

マンガの中では幾度とある日本人男性によるマスターズ制覇がまさか現実に見られるとは、失礼ながら思ってなかった。

ゴルフにさして興味のない私ですら、松山選手がウィニングパットを沈めた瞬間、涙が滲んできた。実況アナウンサーは涙声になっていた。

体格の差から日本人男子には無理と言われたオーガスタ制覇。いわば悲願達成をライブで見られたのは幸運の一言に尽きる。

おめでとう、松山選手!


閑話休題、本題はゴルフと全く関係ない映画の話。

先日テレビで『Wの悲劇』を観た。この作品は1984年公開で、当時高い評価を得ていたように記憶する。

天の邪鬼の私は、評判だったこの映画を見ていない。それ以来ビデオ等でも見たことがなく、今回初めて見た。


見た感想は、話そのものよりも、1980年代の気分をプンプン放つこの映画に感心したということだ。

たとえば、劇団の研究生がレオタード姿で多数登場するのは前年に公開された洋画『フラッシュダンス』の影響だろうか。

主題歌は映画タイトルと同じ「Wの悲劇」で、松本隆作詞、呉田軽穂作曲、松任谷正隆編曲、薬師丸ひろ子歌という当時の黄金メンバーだ。

演出家の蜷川幸雄やレポーターの梨本勝といった新たに注目されていた「業界人たち」をうまくストーリーに入れて使っているのも斬新だったことだろう。

そして、注目すべきは女優二人。

一人は三田佳子。すでに有名であったが、超一流になっていったのはこの頃ではなかったか?(もしやこの作品が転機では?)

もう一人は言うまでもなく主演の薬師丸ひろ子。当時二十歳の彼女はこの作品でお嬢様的イメージから卒業したのだろう。

冒頭に薬師丸演じる主人公がベットインして処女を捨てるシーンは当時の彼女のファンからすれば大ショックだったと想像する。

いわゆる濡れ場ではなく、暗ににおわす演出がとても効果的だった。

思い起こせば、角川三人娘の筆頭だった薬師丸ひろ子と角川映画はこの頃がピークだったのではないだろうか。

その後薬師丸ひろ子は結婚し、表舞台に出てこなくなった。数年前に『あまちゃん』で復活してからは再び素晴らしい演技で私たちを再び魅了してくれている。

今さら言ってもしようがないが、30代の彼女の演技も見たかったなぁ。
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