錫杖ヶ岳に登る その2 [f]
昨日も書いたように、久しぶりに登った錫杖ヶ岳は前にも増して私にはキツい行程だった。
私は子供の頃から運動神経が鈍く、身体を動かすことが苦手だった。生まれつき虚弱体質で、体力も劣っていた。
なので、このようなちょっとした山歩きでも苦しくなるため、やっていて楽しくない。苦痛でしかないのだ。もちろん山頂に立ったときの爽快感はあるものの、そこに行くまでの辛さは人一倍あるように思う。
せめて体力が人並みだったらもっといろんな山に登っていただろう。
読む人が読めば、それは言い訳、できないゴタクを並べているように思うかもしれないが、大袈裟に言えば、誰もがフルマラソンを走れないと同じ理由にすぎない。
こうした体力のなさや運動神経の悪さは、私の場合(これは制限をつけるが)、性格にも悪影響があり、何かとひねくれてモノをみがちだ。拗ねやすく、ひがみっぽい。
身体能力が普通だったらなぁ、とよく思う。
ゆえに身体的ハンデを克服している方々を心底尊敬する。
閑話休題、写真は錫杖ヶ岳の一番の難所(私見)。
ロングスパンで見ていると、山の地形は変化するが、錫杖ヶ岳の登山道の中で一番変化が激しいのはここではないだろうか?
砂地になっているときもあれば、ゴツゴツした感じのときもあったし、草木があるときもあった。それによって登りにくい時と登りやすい時に分かれるが、今回は登りやすかった。
私は子供の頃から運動神経が鈍く、身体を動かすことが苦手だった。生まれつき虚弱体質で、体力も劣っていた。
なので、このようなちょっとした山歩きでも苦しくなるため、やっていて楽しくない。苦痛でしかないのだ。もちろん山頂に立ったときの爽快感はあるものの、そこに行くまでの辛さは人一倍あるように思う。
せめて体力が人並みだったらもっといろんな山に登っていただろう。
読む人が読めば、それは言い訳、できないゴタクを並べているように思うかもしれないが、大袈裟に言えば、誰もがフルマラソンを走れないと同じ理由にすぎない。
こうした体力のなさや運動神経の悪さは、私の場合(これは制限をつけるが)、性格にも悪影響があり、何かとひねくれてモノをみがちだ。拗ねやすく、ひがみっぽい。
身体能力が普通だったらなぁ、とよく思う。
ゆえに身体的ハンデを克服している方々を心底尊敬する。
閑話休題、写真は錫杖ヶ岳の一番の難所(私見)。
ロングスパンで見ていると、山の地形は変化するが、錫杖ヶ岳の登山道の中で一番変化が激しいのはここではないだろうか?
砂地になっているときもあれば、ゴツゴツした感じのときもあったし、草木があるときもあった。それによって登りにくい時と登りやすい時に分かれるが、今回は登りやすかった。