11月最終日 [f]
今日で11月も終わる。今月もお付き合いいただきありがとうございました。
写真は昨夕撮影した四日市諏訪公園の様子。イルミネーションがなにやら寂しげに見えるのは私だけでしょうか?
それにしても18時頃でもう真っ暗。早く日が長くなってほしい。つまり、春夏になってもらいたい。
コロナのせいか、不景気のせいか、おそらくその両方の影響で繁華街もひっそりした感じであった。
写真は昨夕撮影した四日市諏訪公園の様子。イルミネーションがなにやら寂しげに見えるのは私だけでしょうか?
それにしても18時頃でもう真っ暗。早く日が長くなってほしい。つまり、春夏になってもらいたい。
コロナのせいか、不景気のせいか、おそらくその両方の影響で繁華街もひっそりした感じであった。
ワンポイントリリーフ [f]
写真は本日の中日新聞。
今更ながらの投稿となるが、今年の日本シリーズは接戦の連続で、野球の醍醐味が十分にあった。
と、いえるほど熱心に見ていたわけではない。またどちらかのチームのファンでもない。
いつも仕事終わって帰ると、後半の1点差ゲームということが多かった。
そんな中、私がしびれたのは、最終戦になった試合の後半、ヤクルト4番村上に対して出てきたのがオリックス能見投手だった。
この重要な場面で能見を起用するオリックス采配に驚いた。
能見といえば元阪神。一時期は阪神を背負って立つ投手だったが、私の印象では大事なところで打たれるピッチャーだった。
久しぶりに見る能見は、甘いマスクは昔のままだが、帽子から覗く鬢に白いモノが目立つ。実況アナによると、能見投手は40歳で、今はコーチと兼任なのだそうだ。
この日の投球は少し制球に苦しんでいるようにもみえた。それでも球種とコースの組み合わせを考え抜き、見事に村上を打ち取った。
ずっと野球を見続けている方にはこういう感想がたくさんあるに違いない。
それが少ない自分は少し残念だ。
今更ながらの投稿となるが、今年の日本シリーズは接戦の連続で、野球の醍醐味が十分にあった。
と、いえるほど熱心に見ていたわけではない。またどちらかのチームのファンでもない。
いつも仕事終わって帰ると、後半の1点差ゲームということが多かった。
そんな中、私がしびれたのは、最終戦になった試合の後半、ヤクルト4番村上に対して出てきたのがオリックス能見投手だった。
この重要な場面で能見を起用するオリックス采配に驚いた。
能見といえば元阪神。一時期は阪神を背負って立つ投手だったが、私の印象では大事なところで打たれるピッチャーだった。
久しぶりに見る能見は、甘いマスクは昔のままだが、帽子から覗く鬢に白いモノが目立つ。実況アナによると、能見投手は40歳で、今はコーチと兼任なのだそうだ。
この日の投球は少し制球に苦しんでいるようにもみえた。それでも球種とコースの組み合わせを考え抜き、見事に村上を打ち取った。
ずっと野球を見続けている方にはこういう感想がたくさんあるに違いない。
それが少ない自分は少し残念だ。
こしらの会in津 2021年11月 [f]
本日はこしらの会に参加。
こしら師匠の枕は今日も冴えまくりました。
そして落語は一席のみ。「ねずみ穴」がこれまたよかった。後半のこしら師匠創作部分が大変良く、あっという間に時間が過ぎていました。
こしら師匠の枕は今日も冴えまくりました。
そして落語は一席のみ。「ねずみ穴」がこれまたよかった。後半のこしら師匠創作部分が大変良く、あっという間に時間が過ぎていました。
寒くなりました [f]
昨日は11月22日「いい夫婦の日」。本日は11月23日「勤労感謝の日」。
もう、11月も下旬となり、今日はめちゃくちゃ冷え込んできた。
師走も近い。
周囲の人の話では紅葉も進んでいるよう。私が少し前に書いた紅葉不作は外れていたようだ。
もう、11月も下旬となり、今日はめちゃくちゃ冷え込んできた。
師走も近い。
周囲の人の話では紅葉も進んでいるよう。私が少し前に書いた紅葉不作は外れていたようだ。
ボジョレーヌーボー [f]
「季節モノは縁起物」との想いから、ついつい手を出す。
家人からは「好きやなぁ」と冷ややかな声。
その声に負けて昨年は買いそびれたのだが、今年は解禁日11月19日に購入した。
といっても、写真でわかるように、ペットボトルにスクリューキャップという廉価品である。ま、これで私にはちょうどいい。
閑話休題、ご存知のようにボジョレーヌーボーは地域振興的な企画モノである。味は二の次三の次、今年も健康でこの季節を楽しめることをささやかでも祝えればそれでいいのだ。
家人からは「好きやなぁ」と冷ややかな声。
その声に負けて昨年は買いそびれたのだが、今年は解禁日11月19日に購入した。
といっても、写真でわかるように、ペットボトルにスクリューキャップという廉価品である。ま、これで私にはちょうどいい。
閑話休題、ご存知のようにボジョレーヌーボーは地域振興的な企画モノである。味は二の次三の次、今年も健康でこの季節を楽しめることをささやかでも祝えればそれでいいのだ。
山口周著『自由になるための技術リベラルアーツ』 [f]
知人がブログで本書を紹介していたので読んでみた。
あまり時間がなかったので斜め読みになってしまったのは残念。
ただし、出口治明氏との対談だけは精読した。
出口氏の言葉の中で印象的だったのは、「日本の経営者は古典を読んでいない。それは経営者自身が悪いのではなく、長時間労働を強いる社会が悪い。欧米の年間労働時間が1600時間のところ2000時間働く日本人は本を読む時間がない。だから日本人経営者に座右の書を質問すると、司馬遼太郎の『坂の上の雲』のようなエンタメ小説があがってくるが、外国ではこういう小説があがることは考えられない。司馬さんが悪いというのではなく、座右の書というのにエンタメ小説はふさわしくないということ。」(内容骨子)
次回のブログでは本書で紹介されていた別の本をとりあげたい。
あまり時間がなかったので斜め読みになってしまったのは残念。
ただし、出口治明氏との対談だけは精読した。
出口氏の言葉の中で印象的だったのは、「日本の経営者は古典を読んでいない。それは経営者自身が悪いのではなく、長時間労働を強いる社会が悪い。欧米の年間労働時間が1600時間のところ2000時間働く日本人は本を読む時間がない。だから日本人経営者に座右の書を質問すると、司馬遼太郎の『坂の上の雲』のようなエンタメ小説があがってくるが、外国ではこういう小説があがることは考えられない。司馬さんが悪いというのではなく、座右の書というのにエンタメ小説はふさわしくないということ。」(内容骨子)
次回のブログでは本書で紹介されていた別の本をとりあげたい。