『青天を衝け』 [f]
今回の大河ドラマも中々良かったと思うが、相変わらず視聴率は芳しくなかったようだ。
特に最終回は羽生結弦選手の出場したフィギュアスケートの番組と重なったことも影響したらしい。
閑話休題、『青天を衝け』は役者もいいし、脚本もよかったと思う。
最終話などは現代を生きる日本人へのメッセージを強く感じた。これは作者の思いであろう。
NHKの大河ドラマは賛否両論あり、またテレビ離れの昨今では視聴率が長期低迷傾向なのもやむを得ない。
NHK大河ドラマが全て良いと言うつもりはないが、本格的に作られたこうしたドラマを楽しめる人口が少なくなってきているような気がしてならない。
年末休暇 [f]
久しぶりのまとまった休暇となるので旅行を計画していたが、日ごろ会えない方々と飲む予定が入ってきたので旅行は中止した。
中止決定したのは10日ほど前。最近の大雪のニュースを見ると、やめてよかったのかもしれない。
閑話休題、師走29日、仕事に出かける家人を送迎すると、生活道路が空いている。休みの人が多いと思われる。
国道はそれほどには空いていない。帰省やお出かけの車だろうか？
知り合いから花をいただいた。ちょっとしたアクセントに年の瀬を感じた。
アバランチ [f]
アバランチ＝雪崩という意味を初めて知った。
話がスリリングで面白く、音楽もいいし、役者も良かった。私のお気に入り役者の綾野剛が秀逸！
フジ系で放送されたが、制作は関テレだった。
閑話休題、このストーリー展開は何か似ているなと思い付いたのが、必殺シリーズ。悪を非合法に裁くというところが共通項だ。
いや、もっと似ているドラマが過去にあったと思いつく。
それは「ザ・ハングマン」。
必殺シリーズは時代劇だが、ハングマンは現代劇だった。
アバランチの方が話は複雑だが、テイストが似ていると感じた。
こういうドラマをもっと観たいなあ。
昼の日替わり定食 [f]
今日の昼は久しぶりに町の食堂（大盛屋さん）だった。
こちらの日替わり定食はボリュームがあって美味しい。
あじフライの揚げ具合がよく、かたい部分がない。付け盛りのキャベツもシャキシャキだ。味噌汁も具沢山で豚汁のような感じ。そして特筆はご飯。これがめっちゃうまくて食が進む。
年内行けるのは今日が最後だろう。
31日まで営業すると張り紙がしてあった。働き者のお店である。
かすみ草、そして冬至 [f]
花言葉は幸福。
閑話休題、今日は冬至。柚子をいただいたので柚子湯に入る予定。
早く暖かくなってほしいが、冬本番はこれから。わかってるよ！
