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2月つごもり [f]

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本日で2月も終わり。

寒かった2月も、今日は春の訪れを予感させるように暖かい。一週間前の寒さとエライ違いだ。

エライ違いといえば、この一週間で世界情勢も急転直下の変化だ(なんかおかしな日本語?)

ロシアのウクライナ侵攻は、第二次世界大戦後の地域紛争とはレベルが違う。これがこのまま認められれば、次にロシアはどこへ侵攻するのか?

まるで第二次世界大戦の時のドイツではないか?!


世界平和がくるなんて、甘い夢なのだろうか??
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湖池屋のプライドポテト [f]

2022-02-27T21:54:47.jpg
うん、これウマイ!

袋にはこう書いてある。

「湖池屋のプライドをかけた一品」

この言葉どおり、美味しい。

レストランでシェフが手作りしたフライドポテトのような味わいだ。


塩味でなく、昆布などの旨味が自然のしょっぱさが心地よい。


閑話休題、ポテトチップスは、カルビーと湖池屋の2社がしのぎを削っている。


この2社が切磋琢磨して美味しさを更に追求している。なんとも幸せなことだ。
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『男はつらいよ 寅次郎夢枕』 [f]

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土曜日のBSテレ東でやっている『男はつらいよ』シリーズ。初めて初期作品を観て驚いた。

セリフのやりとりが厳しい。おいちゃん、おばちゃん、そしてタコ社長とのやりとりを聞いていてドキドキこそすれ、笑えない。

当時の私は子どもではあったが、その頃のことを思い出してみても、あの頃の大人達の大半がこの映画を支持したとは考えにくい。ただ事実ヒットしてシリーズ化しているのであるから、当時の大人達の心情は私の想像を超えている。

閑話休題、この第十作のみどころは、なんといっても往年の名女優田中絹代扮する旧家の奥様と寅さんが語り合うシーンだろう。1970年代初頭とはいえ、また信州の田舎とはいえ、あんなシチュエーションはありえたのだろうか?あったとすれば、私たちはこの50年で多くのものを失ったことになる。

もう一つの見どころは、寅さんが告白を受けるところである。いつもと逆パターンとはいえ、あり得ることである。


今後、シリーズの続編がどう展開し、作風が変化していくのかを見極めることができれば幸いである。
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『嫌われた監督』その2 [f]

2022-02-25T22:49:50.jpg
先日ご紹介した『嫌われた監督』の2回目。

名選手、必ずしも名監督にあらず、という言葉とは全く逆なのがこの本の主人公・落合博満だ。もっとも名監督がチームを勝たせる監督という定義があってということになる。

もし、チームが弱くても人気があれば名監督というのであれば、落合は名監督ではない。なぜなら、タイトルにあるように「嫌われた」からだ。

落合の野球は面白みに欠ける、なぜ若手を使わないのかなどの批判がつきまとい、最後は球団オーナーにも見放される。

落合の采配は大衆に理解されなかっただけでなく、プロ野球を人気だけで判断する経営者に理解されないというのは悲しい必然である。

大衆に迎合する野球をすれば、当時の中日ドラゴンズはあれほど強くなかったであろうし、そもそもそんな落合であれば現役選手時代にあれほどの成績をあげられなかったはずだ。

閑話休題、プロフェッショナリズムの落合の監督術についてこの本からたくさん学んだ。自分にはとうていできそうにないが、それゆえにこんなリーダーシップがとれたらと憧れる。

落ち目の川崎憲次郎の花道をつくる話、森野、吉見、小林、ブランコ、そして荒木という選手たちは落合監督なくしてあり得なかった存在である。福留や和田は落合監督のお蔭で更に高みに登ることができた。


たくさんの名言が載っていたが、全部かけないので、一つ一番プロ野球選手に響くであろうものを引用して今日の締めにしたい。


「球団のため、監督のため、そんなことのために野球をやるな。自分のために野球をやれって、そう言ったんだ。勝敗の責任は俺が取る。お前らは自分の責任を取れってな」
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手放す [f]

2022-02-24T23:30:18.jpg
ついに車を手放す日がやって来た。

手放す理由はあまり乗らなくなったからである。10人に手放すかどうかを問えば、10人が手放した方がいいと答えるだろう。そんな状況である。

それでも手放すのはやっぱり淋しい。

2年半の付き合いだった。変化の大きかった2年半、私の側に寄り添っていたのがこの車だった。

黒色とムーンルーフが昔乗っていた車を思い出させてくれた。

いろいろな装備は今まで体験したことがないものだった。(電動ハッチバック、電動シートなどなど。)

ありがとう!
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月刊こしら [f]

2022-02-23T23:43:59.jpg
立川こしら師匠の落語を聴きに行くと「月刊こしら」をおみやげ(?)にもらえる。

これを読むと、こしら師匠が単なる落語家でないことがよくわかる。モノの本質を見極め、時代の流れを読むセンスが落語の中に生きている。

たとえば今月は「一つの概念が死ぬ瞬間
お釣り」というテーマで、電子決済が広がればお釣りはなくなるのではないか、ということを言及している。こしら師匠の真骨頂は、その背景を論じ、なおかつ「マイクロミニサイフ」という自分の商売に引っ張ってきている点。


いやはやなんとも商魂たくましい!
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鈴木忠平『嫌われた監督』 [f]

2022-02-22T23:23:53.jpg
昨年秋に図書館に予約して、ようやく順番が回ってきた。

「図書館で本を借りているようではダメだ。本は買わないと」と言われたことがある。

それはこういうことを言うのだろう。つまり、読む時期が世間様とずれるということを。

閑話休題、内容はとても良かった。プロ野球を試合だけでなく、その裏事情も含めて真剣に見ると、こんなにも惹かれるものがあるということがわかった。

明日以降、中身についてもう少し書こうと思う。
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久しぶりの朝コメ [f]

2022-02-21T13:01:19.jpg
久しぶりにコメダでモーニングした。

空いているかと思いきや、意外と混んでいた。

店員さんの話では、「さっきまで空いていて。タイミングです」、ということだった。

オミクロンはとどまることを知らない。今の状況がいつかなくなるのか、これが当たり前になるのか?! よくわからない。
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こしらの集い [f]

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今年初めて「こしらの集い」に参加した。

私は落語に詳しくないが、こしら師匠を見続けてきて、エラそうな言い方になるが、本当上手いなぁと思った。

こういうのを脂が乗っているというのだろう。


今日は「宗珉の滝」という中々聴けない噺をきかせていただいた。


来月も楽しみである。
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飯テロ〜カルボナーラ [f]

2022-02-19T21:59:35.jpg
初めて本物のカルボナーラを食べたのは今から35年くらい前であったろうか。

残念ながらそのお店はもうないが、ほぼほぼ同じ頃から食べているお店が一軒今も健在なのが嬉しい。

かの『美味しんぼ』で、パスタ職人の実力を試す方法としてカルボナーラを作らせる場面がある。

その頃はまだカルボナーラを食べたことがなかったなぁ。

今より少し貧しくて、でも小さな夢が点在していた頃の話。カルボナーラはその象徴。
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