BRUTUS

『BRUTUS』は好きな雑誌の一つ。

毎号買っているわけではない。特集が気に入ると購入。

「人生変えちゃう、一泊旅。」

旅に出てないなぁ、と思って買った一冊。

一泊くらいの旅で人生は変わらないし、変わりのない平凡な人生を送ってきた。

冒険に憧れた頃もあったが、結局勇気がなかった。憧れる分だけ苦悩がついてくる。なんだってそうだった。欲を消すことこそ大切なのかもしれない。

新商品

写真の生クレープはチーズケーキ専門店アミーゴさんの新商品。

試しに買ってみたものの、1個270円（税込）は少しお高い気がするなぁ。

人間ドック

今日は人間ドックに来ている。

だいたい終了し、PET待ち時間となった。

苦手な胃カメラも終わったが、今回申込む時にいつもの鼻から指定にしなかったので、25年ぶりくらいに口からの検査となった。

飲み込むのはそれほどツラくなく、楽勝かと思いきや、奥のほうにいくとだんだん息があがってきた。

終始背中を優しくさすってくれてた看護師さんに感謝！

冬物

そろそろ冬物をクリーニングに出そうと考えていたが、今日はひんやり冷たいのでまた冬物を着た。

なんとも忙しい季節の変わり目だ。

残念

うー、残念。

昨日、更新を忘れてしまった。

4ヶ月ほどは続いていたかな？

内容薄い日が多く、更新だけだったかもしれないけれど…。

閑話休題、新緑がまぶしくなってきた今日この頃。なぜか、寒さが戻った。

ポケモンのマンホール蓋

またまた京都ネタで恐縮だが、円山公園で写真のマンホール蓋を見つけた。

ポケモンのご当地シリーズで、あとで聞いたところによれば私の住む町にもあるらしい。今度探してみようと思う。

閑話休題、このマンホールの蓋は桑名産であろうか？

三重県桑名市の地場産業が鋳物となる。当地の技術力は高く、このようなカラーデザインは限られた会社でしかできない、と聞いた。

町の彩りを作るにも技術の裏付けがないとできないのである。

高台寺の桜

10日ほど前のことなのに、もう季節外れの話題のようになってしまった感がある「桜」の話。

京都シリーズのこれが最後。

話材は高台寺の桜。

庭園にある名物の桜が満開を迎えていた。

平日、コロナ禍ということもあってか、見学者は少ない。とはいえ、立ち止まることはあまり歓迎されない感じだったので、サッと見るだけだった。


閑話休題、高台寺は豊臣秀吉の菩提を弔うために秀吉正室の寧々北政所が創建、自らの隠居寺でもあったと理解している。（ちゃんと確認していないので間違っているかも。）

何度も前は通ったことはあったが、拝観したのは今回が初めてであった。

中には秀吉と寧々の廟があり、寧々はこちらの地下2メートルに埋葬されているということである。

正室の矜恃と執念を感じるとともに、このお寺さんは歴史そのものだなぁと感動した。

NHKBS昔の大河ドラマの再放送で、ちょうど『おんな太閤記』が今春始まり、この前第一回放送を観たばかり。これもなんかのご縁だとしみじみ思った。

知恩院の桜

桜の時期の知恩院も初めて行った。

あまりに見事な桜に驚いた。

閑話休題、それにしても境内の高低差は凄まじい。バリアフリーとは真逆だ。

有名観光地は齢をとってからも行けると言っていた人がいたが、ここは無理だろう。

膝が痛かったらあの階段はキツイ。

やはり行けるときに行くべきなのだ。

法然上人の健脚ぶりに思いを馳せる。

円山公園のしだれ桜

なんか振り袖姿の舞妓さんのようにも見えませんか？

逆光だったのが少し残念。

東山魁夷画伯が描かれた桜はこの木なんでしょうか？

2022年4月5日撮影

京都のお花見

先週、桜がちょうど満開の頃、お花見をしに京都に出かけた。

きっかけは写真の記事を読んで。

一番見たかったの円山公園の祇園しだれ桜。

写真ほどは美しくなかったのは、花盛りをほんの少し過ぎていたことや、とにかく人が多かった。それと逆光で見づらかったというのもある。

清水寺から高台寺、円山公園、知恩院と散策し、たっぷり桜を楽しんだ。京都の桜を見物するのは私自身初めてのことである。

閑話休題、円山公園ではお花見が宴もたけなわ状態であった。平日であったが、田舎者の感覚では「すごい人出」であった。（京都人から見ればまだまだ少ない方かもしれない。）

これではコロナの鎮静化は難しかろうなぁと思った。