山下達郎さんの新譜 [f]
山下達郎さんの11年ぶりのニューアルバム『SOFTLY』が去る6月22日に発売された。
達郎さんのアルバムを買うのは初めてではないが、新譜を発売早々に買ったのは今回が初めてだ。
(この年になっても初めてということがあるんだなぁ)
山下達郎さんの「サンデー・ソングブック」をゆるーく聞いている。最近はラジコがあるので、聞き逃しがなく助かる。
思えばNHKの頃(今は民放)から聞いている。
閑話休題、『SOFTLY』。ネット注文したアルバムは発売日の前夜に宅配便で届いた。(いいのかなぁ?)
発売日に義理立てしたわけではないが、その夜は聞かず、そして、まだ聞いていない。
曲はサン・ソンで紹介されているからだいたいわかっている。
今回新譜を買った理由はサン・ソンでこれでもかと紹介されたからなのであるが、決定的だったのは山下達郎さんが言われた「アルバムという発表形態がいつまで続くかわかりません」という意味の一言だった。
音楽配信全盛の時代になり、アルバムをCDなどで発表することは商業ベースにのらないということのようだ。
今の40代以上の世代がいなくなれば、一部の愛好家を除いてCDで聞くスタイルはなくなるのだろう。
音楽によって人生を彩ってきた世代にとっては、なんだか音楽が時間つぶしの消費対象だけになったような気がするのだが、おそらくこれは私の偏見だ。
新しいテクノロジーについていけない、というか馴染めないだけ。
ちなみに今回の『SOFTLY』はCD以外にレコードの他カセットテープも用意されている(さすがに私はCDを選択した)。このことがターゲットとしている購買層を如実に物語っている。
達郎さんのアルバムを買うのは初めてではないが、新譜を発売早々に買ったのは今回が初めてだ。
(この年になっても初めてということがあるんだなぁ)
山下達郎さんの「サンデー・ソングブック」をゆるーく聞いている。最近はラジコがあるので、聞き逃しがなく助かる。
思えばNHKの頃(今は民放)から聞いている。
閑話休題、『SOFTLY』。ネット注文したアルバムは発売日の前夜に宅配便で届いた。(いいのかなぁ?)
発売日に義理立てしたわけではないが、その夜は聞かず、そして、まだ聞いていない。
曲はサン・ソンで紹介されているからだいたいわかっている。
今回新譜を買った理由はサン・ソンでこれでもかと紹介されたからなのであるが、決定的だったのは山下達郎さんが言われた「アルバムという発表形態がいつまで続くかわかりません」という意味の一言だった。
音楽配信全盛の時代になり、アルバムをCDなどで発表することは商業ベースにのらないということのようだ。
今の40代以上の世代がいなくなれば、一部の愛好家を除いてCDで聞くスタイルはなくなるのだろう。
音楽によって人生を彩ってきた世代にとっては、なんだか音楽が時間つぶしの消費対象だけになったような気がするのだが、おそらくこれは私の偏見だ。
新しいテクノロジーについていけない、というか馴染めないだけ。
ちなみに今回の『SOFTLY』はCD以外にレコードの他カセットテープも用意されている(さすがに私はCDを選択した)。このことがターゲットとしている購買層を如実に物語っている。