伊勢角屋のペールエール [f]

まぐろレストラン [f]

人気No.1「豪快丼」を注文した。
贅沢な一品。なるほど豪快だ。
閑話休題、いつもランチタイムに行くのだが、今回は夕刻に寄らせてもらった。
平日のせいか空いていて、待つこともなくゆっくりできた。
港の近くでもあり、ここの雰囲気が好きだ。
四日市は魅力的なスポットがいろいろあり、単なる工業都市ではない重層的な街だと思う。
送別ゴルフコンペ [f]

久しぶりに行く某ゴルフ場は景色がよく、それだけでも癒やされた。
前半はいいスコアだったが、残念ながら後半崩れた。
閑話休題、主賓の方は大のゴルフ好きな方で、勇退後は週に3〜4回ゴルフに行く、まさにゴルフ三昧の毎日だそうだ。
悠々自適に憧れる。
スタグフレーション [f]

スタグフレーション、死後になったかと思っていたら、ゾンビのように復活してきた。
変なもので、アベノミクスが目指したインフレ率2%を達成しても達成感どころか、悪いインフレと言われ、相手にされない様子。
もー勝手にしやがれですわ!
閑話休題、馴染みの食堂もついに値上げに踏み切った。ふと大学生時代によく行った食堂を思い出した。
給料も上がってほしい。
七夕さん [f]

子どもの頃、笹は近所のおじさんからわけてもらい、飾りをいっぱいつけて近所の川に家族で流しに行った。
50年前は規制もなかった。のどかなもんだった。
私の住む町は新盆で、七夕が済むとすぐにお寺さんがお参りにやってくる、そんな印象もある。
自分が子どもを持つようになると、今度は笹流しイベントの送迎を車でしていた。
私は一緒に流したことはなく、その時のスナップ写真をあとで見た。あの写真は今、どこにあるのだろう?
ボランティアで笹流しの警備や掃除をしたこともあった。
さて、それらのいずれも関係ないようになった。もっともコロナでイベント自体が中止になっていることも多いだろう。
彦星と織姫は逢瀬を楽しんだろうか?
『峠』 [f]

あえて書くが、駄作だった。
役者はいい、セットもまあまあ、しかし、話は盛り上がりに欠け、感動する場面もない。
司馬遼太郎の原作は映画化しにくいのだろうか?
司馬さん原作の映画で、私の知る限りでは『人斬り』以外は面白くない作品ばかりだ。
閑話休題、写真は原作本の文庫だ。
最近読まれた方は思うだろう。
あれ?3分冊じゃないの?
最近の改札版は上中下に分かれ、表紙カバーは役所広司や松たか子になっている。
しかし、昔のは上下巻の2分冊。表紙も実に渋い。
中の字は細かくなり、読みづらいが、読み直そうかとおもう。
45年前、己の魂を震わせて読んだ。あの熱き心は今の私に果たしてあるだろうか?
追記
河井継之助の写真を見たことがある。どちらかというと剽軽な顔立ちで、役所広司のようないい男ではなかった。
おかげ参り [f]

病院からの帰路、伊勢に行き、外宮さん、猿田彦さん、内宮さんにおかげ参りをした。
お伊勢さんはお願いするのではなくて、無事を報告するところ。
おかげ様で元気ですと、お礼を申しあげた。
閑話休題、今回も含め過去に三度、重篤な疑いで2次検査を受けたことがある。いずれも異常なしで安堵の結果だった。
もし人間ドックを受けていなかったら「知らぬが仏」で何も気にせず平穏に過ごしているのだろう。
私の病歴は多い。それらは検査に関係なく、ある日突然やってきた。
人間の身体とは摩訶不思議なものである。健康に感謝して毎日を過ごしていきたい。