ベルばら [f]
今年は『ベルサイユのばら』、略して『ベルばら』の連載開始50周年なんだそうだ。
先日NHKの『アナザーストーリー』で特集されているのを観てそのことを知った。
メモリアルイヤーだからだろうか?厚生労働省のポスターに『ベルばら』の主人公オスカルが使われていた。
うーん、なんかミスマッチな気がする。
閑話休題、『ベルばら』の舞台中継を観たのは10歳の時だった。
華麗な舞台、綺麗な役者、悲しいラブストーリー、どれもが、それまで見たことがないものであり、心を鷲摑みにされた。
それは年末の番組で、翌年もまた年末に放送されて、二度感動した。
ただ、それから原作マンガにのめり込んだとか、宝塚に没頭したということもなく、今に至っている。
当時の小学生男子にとって、少女マンガも宝塚も遙か遠い存在だった。
唯一は、それから数年後にフランスで作られた映画『ベルサイユのばら』を観たくらいである(もちろん日本語訳付きで、日本の映画館で)。
今さらであるが、原作マンガを読んでみようか。
先日NHKの『アナザーストーリー』で特集されているのを観てそのことを知った。
メモリアルイヤーだからだろうか?厚生労働省のポスターに『ベルばら』の主人公オスカルが使われていた。
うーん、なんかミスマッチな気がする。
閑話休題、『ベルばら』の舞台中継を観たのは10歳の時だった。
華麗な舞台、綺麗な役者、悲しいラブストーリー、どれもが、それまで見たことがないものであり、心を鷲摑みにされた。
それは年末の番組で、翌年もまた年末に放送されて、二度感動した。
ただ、それから原作マンガにのめり込んだとか、宝塚に没頭したということもなく、今に至っている。
当時の小学生男子にとって、少女マンガも宝塚も遙か遠い存在だった。
唯一は、それから数年後にフランスで作られた映画『ベルサイユのばら』を観たくらいである(もちろん日本語訳付きで、日本の映画館で)。
今さらであるが、原作マンガを読んでみようか。