長月つごもり [f]
理由
1 ネタが無い
それもあるが、元々無理くり書いている日が多いので、それが主理由とは言い難い。
2 忙しい
やはりこれだろう。忙しいという字は心が亡ぶと書く、とはよく言ったものだ。まさにその通りである。
3 気力がない
とどのつまり書く気力が亡くなった。では、急に忙しくなったからかといえば、そうでもなく、その理由はよくわからない。
愚痴めいたことを書き、失礼した。
閑話休題
先日栗ご飯を食べた。すっかり秋になった。季節のものを食するのは喜びだ。
今月は台風が多い月であった。来月は勘弁してほしいものである。
今月もおつきあいいただいた方にお礼を申しあげる。
来月もこりずによろしくお願いいたします（拝）
秋のお彼岸 [f]
熱湯も氷も稲川まで
熱湯芸を忌避した稲川淳二さんは怪談の世界に自身の存在を見出し現在に至る。
プロトタイプのキレ芸を受け継ぎ昇華させたのはダチョウ倶楽部だろう。中でも上島竜兵の貢献は大きいと思う。
彼の突然の終焉からどれくらい経ったのか。初盆も過ぎ、お彼岸も過ぎた。ご親族様のお気持ちは少しでも安らいだであろうか。
閑話休題、世間様の三連休が終わり、逆に、私は定休日である。
遅ればせながら墓参に出向いた。静かな墓苑はすっかり秋めいていた。
こしらの集いin津2022年９月の巻 [f]
仕事の合間をぬっての半休。
演目は「茶の湯」「宿屋の富」（だったと思う）。どちらもこしら流のアレンジが施され、現代の世相と比較してしまう。
閑話休題、こしら師匠は現代日本の問題点は過度におカネを価値基準にしていることと喝破し、解決策は「おカネの価値はない」とすることだと言い切る。
しかもその実践策として、こしら師匠が出演料を払ってイベントを行うというおカネの流れを逆転させることを計画中。この実験が意味するところを実際に見てみたい。
松阪探訪 [f]
アップする気力が失せている。
ネタもない。
そこで今回も苦しまぎれに前に撮った写メにコメント。
この写メは松坂城横にある旧家。こういうのが松阪にはあるんだぁ、と感心した。
奥深そうで、それほどでもなさそうで、やっぱり深い町。
御免
友人の薦めで横溝正史著『女王蜂』を読んだ。その友人曰く「横溝正史の最高傑作」。私の評価はそこまで高くない。 [f]
『犬神家の一族』を筆頭に『悪魔の手毬唄』『八つ墓村』『獄門島』、どれもテレビドラマ、あるいは映画から先に入っている。（観てから読んだのだ。）
『女王蜂』も映画化されたが、私は見ていない。主人公は中井貴恵が演じた。原作のイメージとピッタリの女優さんなので今更ながら驚いた。本作の映画を見直してみようか？！
石子と羽男 [f]
テレビの改編期だからやむを得ないし、わかっていたことではあるものの。
テレビ番組『石子と羽男』のこと。
法律ものだが、今までの法律系ドラマとはひと味もふた味も違う。
有村架純と中村倫也のＷ主人公のコンビネーションがとてもいい。セリフの掛け合いも抜群。そこに、さだまさしが絡んでいい味を醸し出していた。
またストーリーも短い時間の中でしっかり作り込んであった。
ぜひ続編を期待する。
４枚切り [f]
昨夜近所のスーパーに行ったら６枚切りが売り切れていた。
というか、４枚切りしかなかった。台風がくるからか、品薄状態であった。
それとも何か違う理由か？小麦不足とか？少し気になった。
厚みのあるパンもうまかった。
松坂城 [f]
その昔、花見に行った。その頃は猿か何か動物がいる檻があったな。
今はもうなかった。
こちらのお城の石垣はよく残っている。もっと評価されていい城跡だと思う。
