ハロウィンのディスプレイ [f]
昨夜のニュースではハロウィンのイベントで多数の死者が出たもよう。踏みつけられての圧死ではなく、立った状態での圧死。しかもハロウィン当日でない、前夜祭の出来事。想像を絶する状態。どうしてそんなに無理をするのだろうか？
閑話休題、昨夜はオリックスが26年ぶりに日本一になった。毎回試合の最後のほうだけ見ていた。仕事から帰ってテレビをつけると、21時を過ぎてもまだやっていた。それだけでも熱戦ぶりが想像できた。
劇的な場面も見ることができ、久々に興奮した。オリックスバファローズだから前身は近鉄と思いきや、阪急の流れも組んでいる。むしろそちらが主流か？！当時の記憶が薄れている。
ここ数年低迷していたオリックスが２年連続でペナントレースを制し、今年はついに日本シリーズも制した。ヤクルトも同じ流れで、ヤクルトは先に日本一になった。
何が組織（チーム）を変えたのか、興味があるところである。
今月もおつきあいいただきありがとうございました。特に内容が薄かったと思います。申し訳ない。
子どもの茶碗 [f]
これを使っていた我が子は成長し、大人になり、就職して家を出た。
この茶碗はいつから使っていなかっただろうか？はっきり覚えていないが、もうずいぶんと使っていなかったはずだ。
もう使わないということで、庭の園芸で家人が使っているようだ。
閑話休題、この茶碗を買ったのは子の祖母だった。孫を預かるときに必要ということで用意した。
いつ頃に我が家にこの茶碗がウチにきたのかはわからない。果たして家人はこの茶碗の由来を覚えているのだろうか？
私にも同じような茶碗があった。図柄は孫悟空だった。私が成長すると、その茶碗は10歳下の従兄弟が使うことになった。
あの茶碗は今どこかにあるのだろうか？
日経MJ [f]
今は営業職に余裕がないことや、そもそも喫茶店が減ってしまったこともあって、そういう習慣は途絶えていることを後輩から聞いた。
閑話休題、日経MJ新聞を久しぶりに読んだ。同紙を置いてある飲食店は珍しい。この店の客層がわかるというものだ。
一面は缶コーヒーの特集だった。この記事も興味深く読ませていただいた。
たまに喫茶店で一人ミーティングもいいものである。昔は息抜きであるとともに先輩後輩の情報交換、悩み相談などの場でもあった。日々の活力源であったことも懐かしく思い起こした。
訃報 [f]
写真は中日新聞の10月20日と21日付けのもの。
21日付けの中日新聞と日経新聞の１面のコラムでも仲本工事のことを取り上げていた。どちらもとてもよかった。筆者は60歳手前の方なのだろう。子どもの頃に見たドリフターズのコントが、そしてその中で独特のポジションで活躍した仲本工事に対する強い想いを感じた。
同世代の想いを代弁してくれていた。私もその同世代の一人。
仲本工事さん、どうぞ安らかにお眠りください。
月末近い平日月曜日 [f]
私は月曜日が定休日なので、少し残った仕事を片付けてから久しぶりにお伊勢参りに出かけた。
驚いたことにすごい人出だ。旅行クーポンの効果なのだろうか？
それにしてもおはらい町やおかげ横丁周辺はすごい人の多さである。
シニア層だけでなく、働き盛りの世代の方や若者（学生風ではない）も多かった。
余暇を楽しむことは悪くない。私のような月曜日休みの方も多いだろう。いや、しかし、それにしても多い人出だ。
皆様、鳥居をくぐる際に必ずお辞儀をしたり、お参りも長く丁寧であるが、服装はいたってカジュアル。中にはカジュアルすぎる人もいた。果たしてそれで神前にお参りするのはおかしくないか、とつっこみを入れたくなった。
日本は大丈夫だろうか？
