女優・永作博美 [f]
NHK朝ドラ『舞いあがれ!』に出演している永作博美の演技が天晴だ!
この女優さんの表情の豊かさ、顔芸は天下一品だと思う。
その昔、山岡久乃さんという女優さんがいて、この方も実に細かい表情の変化で魅せてくれた。
現在、この朝ドラのストーリーはとても暗い場面が続いているが、いつかタイトル通り「舞いあがる」ことを楽しみにしている。
この女優さんの表情の豊かさ、顔芸は天下一品だと思う。
その昔、山岡久乃さんという女優さんがいて、この方も実に細かい表情の変化で魅せてくれた。
現在、この朝ドラのストーリーはとても暗い場面が続いているが、いつかタイトル通り「舞いあがる」ことを楽しみにしている。
羽鳥好之著『立花宗茂残照 尚、赫々たれ』 [f]
某紙の書評欄を見て、年末から標題の本を読んでいる。
主人公は戦国武将の生き残りである立花宗茂。時代は江戸幕府二代将軍秀忠から三代将軍家光に継承される頃。
話は大きく3つある。まずは関ヶ原の戦いで、なぜ、毛利は動かなかったのかの謎解きについて。あわせて神君徳川家康が何を根拠に勝負に出る決断をしたのか。
この二つの謎解きは少し肩透かしをくったような答えでやや残念であった。ただ途中までの話運びは良かった。
次の話は豊臣秀頼の遺児について。そのような存在を私は不勉強で知らなかった。
最後の話は二代将軍秀忠が逝去し、徳川家の相続(争族)に関して。
三つの話の中でやはり一番面白いのは第一章「関ヶ原の闇」だった。著者の豊富な語彙に感嘆し、小説を書くというのは難しいものだと改めて思い直した。
主人公は戦国武将の生き残りである立花宗茂。時代は江戸幕府二代将軍秀忠から三代将軍家光に継承される頃。
話は大きく3つある。まずは関ヶ原の戦いで、なぜ、毛利は動かなかったのかの謎解きについて。あわせて神君徳川家康が何を根拠に勝負に出る決断をしたのか。
この二つの謎解きは少し肩透かしをくったような答えでやや残念であった。ただ途中までの話運びは良かった。
次の話は豊臣秀頼の遺児について。そのような存在を私は不勉強で知らなかった。
最後の話は二代将軍秀忠が逝去し、徳川家の相続(争族)に関して。
三つの話の中でやはり一番面白いのは第一章「関ヶ原の闇」だった。著者の豊富な語彙に感嘆し、小説を書くというのは難しいものだと改めて思い直した。
鳥取砂丘に行ってきました [f]
年末に旅した鳥取砂丘は人生二度目の訪問。
初めては中学の修学旅行だった。
その時撮った写真をあとから見ると、アングルの加減が良くて思いのほか広い印象のものとなった。残念ながらその写真は今はもうない。
今回の写真は我ながら平凡だと思う。
閑話休題、鳥取砂丘は人間が小さく見えるのだからやはり広い。歩くと更に実感する。
頭の中では映画「アラビアのロレンス」のテーマ曲が流れていた。
初めては中学の修学旅行だった。
その時撮った写真をあとから見ると、アングルの加減が良くて思いのほか広い印象のものとなった。残念ながらその写真は今はもうない。
今回の写真は我ながら平凡だと思う。
閑話休題、鳥取砂丘は人間が小さく見えるのだからやはり広い。歩くと更に実感する。
頭の中では映画「アラビアのロレンス」のテーマ曲が流れていた。
初詣(仏閣) [f]
去る1月3日、高田本山専修寺にお参りした。
お昼過ぎに訪問したところ、偶然如来堂で講話が行われており、御本尊様でしょうか?ご開帳となっていた。
有り難く拝ませていただいた。
閑話休題、お正月の境内では、コロナ前ならふるまい膳(のようなもの?)の精進料理を食べることができた。(志は必要。)
コロナ禍のせいか、それは復活してなかった。正式名称を忘れて恐縮だが、あのお膳、たいそう美味しかった。おせちに疲れた胃をいたわるにはちょうど良かった。来年は復活することを祈る。
お昼過ぎに訪問したところ、偶然如来堂で講話が行われており、御本尊様でしょうか?ご開帳となっていた。
有り難く拝ませていただいた。
閑話休題、お正月の境内では、コロナ前ならふるまい膳(のようなもの?)の精進料理を食べることができた。(志は必要。)
コロナ禍のせいか、それは復活してなかった。正式名称を忘れて恐縮だが、あのお膳、たいそう美味しかった。おせちに疲れた胃をいたわるにはちょうど良かった。来年は復活することを祈る。
赤福 [f]
昨日お伊勢さんに行った帰り、おみやげに赤福を買った。
お正月に食べる赤福はまた一層味わいがある。
閑話休題、あまりに身近にありすぎて赤福の有り難みが薄いのだが、転勤族の方に聞くと、帰省の際の手土産で最も喜ばれるのが赤福だと言われる。
赤福が気軽にいつでも買えるというのはすごいことのようだ。
年末に山陰山陽を少し旅した。
その土地々々の自然や建物、そして人との交流はその場でしか体験できない。食べ物もその一つには違いないが、地元の日常食材はさておき、美味しい刺身や肉ならわざわざ旅先でなくても食べれるのではないかと最近思う。
厳密に言えば、違うのは言うまでもない。けれど、高い運賃やたくさんの時間を使って食べるのを目的で旅行に出かけるのであれば、地元の高級店で食べたほうがいろんな意味で価値があるのではないかと考えるようになった。
ただ、日常的なその土地独特の食文化や気軽に買えるお土産はそうはいかない。
結句、旅に出たいという欲求を抑えられないでいる。
支離滅裂な文章になってしまい申し訳ない。赤福は美味しいという話。
お正月に食べる赤福はまた一層味わいがある。
閑話休題、あまりに身近にありすぎて赤福の有り難みが薄いのだが、転勤族の方に聞くと、帰省の際の手土産で最も喜ばれるのが赤福だと言われる。
赤福が気軽にいつでも買えるというのはすごいことのようだ。
年末に山陰山陽を少し旅した。
その土地々々の自然や建物、そして人との交流はその場でしか体験できない。食べ物もその一つには違いないが、地元の日常食材はさておき、美味しい刺身や肉ならわざわざ旅先でなくても食べれるのではないかと最近思う。
厳密に言えば、違うのは言うまでもない。けれど、高い運賃やたくさんの時間を使って食べるのを目的で旅行に出かけるのであれば、地元の高級店で食べたほうがいろんな意味で価値があるのではないかと考えるようになった。
ただ、日常的なその土地独特の食文化や気軽に買えるお土産はそうはいかない。
結句、旅に出たいという欲求を抑えられないでいる。
支離滅裂な文章になってしまい申し訳ない。赤福は美味しいという話。
迎春 [f]
今日は初詣にお伊勢さんに出かけた。
朝7時に内宮近くの市営駐車場に到着すると、すでにぽぽ満車状態だった。(ぎりぎり入れたが)
車の多さの割に内宮さんやおはらい町界隈の人出がそれほどでもないように思ったのはなぜだろう?
昨年も無事に一年を終えることができたことを神前で報告し帰宅した。
朝7時に内宮近くの市営駐車場に到着すると、すでにぽぽ満車状態だった。(ぎりぎり入れたが)
車の多さの割に内宮さんやおはらい町界隈の人出がそれほどでもないように思ったのはなぜだろう?
昨年も無事に一年を終えることができたことを神前で報告し帰宅した。
賀正 [f]
新年の新聞を読んでいたら、トヨタ自動車の見開き全面広告があった。
果たして広告なのだろうか?
見方によってはトヨタ自動車の社員および関連会社、下請けなどへの業務連絡のようにも読める。
正月休みのうちにしっかり重要記事をおさらいしておきなさいということだろうか?!
今年もナナメ45°から見る私のクセは直ってなさそうだ。
果たして広告なのだろうか?
見方によってはトヨタ自動車の社員および関連会社、下請けなどへの業務連絡のようにも読める。
正月休みのうちにしっかり重要記事をおさらいしておきなさいということだろうか?!
今年もナナメ45°から見る私のクセは直ってなさそうだ。