駆け足で過ぎた3月 [f]

その理由は忙しすぎたからだ。一方、楽しみに待つものもないからだと思う。
閑話休題、今月は東京へ、日帰りで2回も出かけた。そうしたことも時間が早く過ぎた原因のように思える。
朝桜 [f]

ちょうど満開。
人影はほとんどなく、ゆっくり鑑賞できた。朝は冷え込んでいて、この寒さが桜を長持ちさせているのだろう。
閑話休題、帰路にこの近くの川べりの桜並木を見ようと立ち寄ろうとしたが、花が全く咲いていない。車窓からの確認にとどまったが、何か異変があったのだろうか?不思議だ!?
皇居の桜 [f]

満開を少し過ぎた感じ。やや肌寒く、花が散るのを遅らせていた。
桜木はそれほどあるわけではない。私の関心はすぐに石垣に移った。皇居、すなわち江戸城はまた今度じっくり見学したい。大手門の切石を積んだ石垣が立派で、さすが徳川将軍家の城という感じだった。
クラブハリエ [f]

大きい。
あまりに大きいので、おすそ分けをした。
私はバウムクーヘンが好きだが、自分の理想の味には中々巡り会えない。
最近のお菓子はあっさりしすぎている感じがする。少しこってりしてるのが好みだが、人々の舌(味覚)の変化にも、健康志向にも反しているから、まず巡り会うことはないと諦めている。
帰ってきたウルトラマンの訃報 [f]

その理由は自分がリアルタイムで初めて観たウルトラマンシリーズだったからである。
ウルトラマンも、ウルトラセブンも、もちろんウルトラQも、初めて観たのは再放送であった。
昭和46年4月、新しいウルトラシリーズが始まるということで、期待に胸を膨らませて観たものだ。
それも【帰ってきた】のだ、ウルトラマンが!
その主人公、郷秀樹役を演じた団時朗さんが亡くなられた。心からご冥福をお祈りします。
ワンダバダ、ワンダバダ、ワンダバダ!
WBC優勝の号外 [f]

やっぱり勝ち試合は観ていて気持ちがいい!しかも圧倒的な実力者同士の頂上決戦となれば尚更である。
中日新聞支局さん前には号外が掲載されていた。
テレビニュースによれば、号外を求める人が多かったようである。
SNSもこのときばかりはかなわないのだ。