7月最終日 [f]
猛暑・酷暑が続く。
その中、3日前になるが、炎天下でゴルフをした。
10時20分のスタート。一番暑い時だ。
こちらのゴルフ場は距離もあり、技能も試される難コース。暑さで集中力も欠いて情けない成績となった。
土用の昼下がり [f]
めちゃくちゃに暑い
土用の昼下がり、道路は太陽光に熱せられ湯気が立ち込めそうに見える。
熱風が通り抜けていく。
この暑さ、この情景は嫌いではないが、やはり行き過ぎだと思う。
閑話休題、日曜の午後に人っ子一人歩いていないのは猛暑のせいばかりではないだろう。
場末の裏通りだから？
否、県庁所在地のメイン駅前徒歩3分圏内である。
他の町でも人口減少した20年後は県庁所在地の駅前といえどもこんな風景になるのかもしれない。
そういう意味ではこのまちは先行してると言える。さて、ここからどうなるのだろうか？
花火 [f]
数年前は近くまで行って見たが、今はその気力もなく近くの川沿い堤防から眺めた。
子どもの頃、近所の方と見たこと、祖父母の家から見たこと、子どもらと見たこと、父母が孫に浴衣を買ってくれて花火を見たことなどなど色々と思い出された。
後ろ向きなスタイルもある意味の人生の愉しみでもあるやもしれない。
閑話休題、今日は亡き人の一周忌。1年という歳月は決して短くもなく、それでいて月日の流れるのは早いとも思う。
昨年も猛暑であった。今年も頭の中で高橋幸宏さんの『サヨナラ』が鳴っていた。
伊勢型紙 [f]
そこで、面談の相手様としばし伊勢型紙談義。三重県人の私としては、三重の伝統工芸品が飾られていることを誇らしく思った。
閑話休題、伊勢型紙は本来、着物の柄の型紙であって、このように飾られるものではない。しかしながら、着物の需要減少とともに型紙の技術継承も難しくなっており、その打開策の一つがこうした調度品としての活用であろうと推測する。
松竹梅の縁起の良い図柄であった。
赤福氷 [f]
松坂屋の地下にある赤福店舗でいただいた。
クーラーのきいた店舗より、やっぱりおかげ横丁やおはらい町、あるいは外宮さんのお店で汗をかきながら食べたほうが美味しいように思う。
お代は700円。
また値上がりしたのかな！？
夏ゴルフ [f]
もちろん暑いが、気持ち良く汗をかいた。
スループレーだったのと、カート乗り入れ可であったので《楽》だったということもある。
スコアはまずまず。
最終ホールでミス連発だったのに、最後、奇跡的にワンパットで決まってボギーのトータル99。
長らく100切りできなかったのが、先月に続き本日も辛うじて達成できた。
最後のパットは長さ3メートル超の下りと、私にとっては決して易しいものではなかった。なんとか2パットで沈めたい、3パットは避けたいというのが、こういう結果となった。
だからゴルフはわからないし、オモシロイ。幾人の人が魅了される理由の一つである。
閑話休題、毎年同じこと書いているが、梅雨明けから7月いっぱい迄が一年で一番暑いと思う。暦ではちょうど土用にあるからあながち私の感覚だけの話ではないと思う。
この時期の暑さが夏らしくて私は好ましく思っている。
昨日ラウンドしたゴルフ場は青空と芝生のコントラストがとても美しく感動モノだった。
またこのゴルフ場のお風呂は温泉で、浴室も広く、露天風呂とサウナもあって充実の大浴場である。
いつもこのブログでも紹介しているゴルフ場がクラシカルな魅力なのに対して、こちらはややバブル期の影響を残した造りに魅了を感じる。
初めて来たわけではなく、何度もプレーしているが、あらためて当ゴルフ場の良さに気づいた日であった。
還暦の朝、ゴーヤを収穫する [f]
還暦を迎えた。
（これって正しい使い方？）
朝から家人に頼まれゴーヤを収穫する。
なんとも平和な朝を迎えることができ、感謝することこの上ない。
大谷翔平と伊藤園のコラボ [f]
新聞1面の外側に裏表の全面広告の紙面があった。
まるで朝刊を包むような、ある種のラッピング広告のように思った。
調べてみると全面広告はこれまでもあったようだ。
閑話休題、今回の広告の主旨は地球環境保護に売上を寄付することの周知。
ちなみにこの広告、すでにメルカリで300円で売られていた。リアルの新聞をとっている家庭も少なくなっているからそういうこともすぐに起きるのだと思った。
