早朝スルー [f]

軽くパター練習した後、7時20分スタート。
OUTからINへスルーで競技。
正午前に上がり、昼食を食べ、入浴して帰路に着く。
少々値上がりしたとは言え、食事付きで6千円台でゴルフできる。
なんと恵まれた所であろうか、三重県は!
誕生日ケーキ [f]

ケーキは誕生日の子が自ら用意してくれた。
我が家は昔からホールケーキを買わず、ショートケーキでお祝いする。
あと何回くらいできるのだろうか?
そんなことを考える年齢になった。
銀杏の黄葉 [f]

すでに師走なのだから、秋らしいというのは違和感しかない。
近所の銀杏の木が黄色く色付いた。
その落ち葉を有志の方がせっせと掃除してくださっている。
それが尊い。
訃報(中山美穂さん) [f]

1985年、当時14歳だった彼女がテレビドラマのヒロインとして彗星のごとく現れたことが一番思い出深い。
そのドラマが彼女を一気にスターダムに押し上げたのは間違いないが、その扱われ方があまりにヒドイのではないかと当時の心あるテレビ評論家は眉を顰めた。
今回の訃報記事にある評伝を読むと、80年代の実績がその後の彼女の足枷になったように書いてあるものもあった。
しかしそれをはねのけて活躍されたのは周知の事実である。
閑話休題、まだ若く、健康なイメージのある中山美穂さんの突然の旅立ちは本当にびっくりした。
ヒートショックの可能性があることから今年還暦を迎えた同級生の間ではお互い気を付けようとチャットが飛び交っている。
私たちの永遠のアイドル中山美穂さんのご冥福を心からお祈り申し上げます(合掌)
紅葉 [f]

まさしく11月のような感じの情景。
今日は鈴鹿カントリー西コースでプレイしたが、イマイチの出来だった。これが実力なのだろう。
来週もプレイする。
年内はあと3回。一度くらいは100切らないと。
キネマの思い出 [f]

映画館の営業をやめて久しいが、建物がなくなるのはなんとも淋しい。
あわせて横にあった喫茶サンモリッツも跡形もなく解体されていた。
私は、サンモリッツとはご縁がなかったが、津市の名物店の一つとして存じあげていた。
閑話休題、大門シネマ。元々は津東宝である。
初めて入った映画館は、ここではなく津東映だったが、それは何かの偶然で入っただけで、本当に映画を観ようとして入ったのはこの津東宝だった。
といっても、小学1年生だったので父に連れていってもらったのだ。
観た映画は『ゴジラ対ヘドラ』。私の記念すべき映画館デビューとゴジラデビューはここから始まった。
今思えば父がよく一緒に行ってくれたと思う。
『ゴジラ対ヘドラ』はシリーズにおけるやや異色作で、公害問題を取り上げた社会派という点では原点に戻ったといえる作品だと思う。
子供ながらに心が揺さぶられた。
この作品では、なんとゴジラが口から放射線を吐きながらその力で空を飛ぶシーンがある。
これなどシリーズにおける名シーンの一つだと私は評価している。
さて、その後、私はゴジラの新作がかかるたびにこちらの映画館のお世話になった。それは小学校高学年くらいまで続いた。
やがて観たい映画を上映するのが別の映画館になり津東宝から足は遠退いた。
最後にここで観た映画は思い出せない。
意外に小学生の頃になるのかもしれない。
ちなみに当時あった他の映画館も全て閉館になっている。