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東京日帰り旅行 [旅のブルース]





昨日(5月4日)、日帰りで東京に行ってきました。

行った目的は後日アップいたします。

行きの新幹線で食べたお弁当の写真をアップします。

昭和39年(新幹線が開業した年)の駅弁の復刻版ということで買ってみました。

包装のデザインは中々の気合を感じます。

中身は、今でいうのり弁の「のりがない」バージョンのような気がしました。

ところで、先日スマホを変えてからどうも調子がよくありません。

私はこれまでブログ投稿のほとんどをスマホ(アイホン)から行ってきましたが、アンドロイドにしてから写真しかアップできなかったり、今日は全く投稿が反映されませんでした。

2日前はうまくいっていたのですが・・・。

これからはPCからしか送れなくなるとすると、ますます頻度が下がりそうです。

ま、たいしたこと書けてないので、いいのかもしれませんね。
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クラシックカーのお祭り [旅のブルース]



先週の土曜、クラシックカーのイベントに、伊勢まで行ってきた。

80台くらいあっただろうか?かなり古い方式の車も現役で走行できる。それが伊勢おはらい町の町並みによく映えた。

毎年行われるイベントで、私は去年に続いて2回目の見物となった。よく晴れて、それほど寒くもなく、いい日だった。

来年も楽しみだ。

【あるまかんのつぶやき】
夢とロマン、そしてソロバンだよなぁ



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記帳 [旅のブルース]




本日、伊勢で記帳をしてまいりました。

今月いっぱいまでとのこと。



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伊勢詣で [旅のブルース]




今朝は伊勢に来ている。クラシックカーを見学する。

気がつけば4週連続の伊勢となった。

見学前に赤福本店さんで一服している。できたては一層美味しい赤福です。



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高遠城址公園 [旅のブルース]




「天下第一の桜」として有名な高遠城址公園(長野県)に行ってきた。

本日は五分咲き。見た感じではほぼ満開に近く、「天下第一」の名の通り素晴らしい桜だった。

閑話休題、江戸時代、四代将軍家綱を補佐した保科正之が少年期から青年期まで過ごしたのがこの高遠の地であったことを今回初めて知った。

桜だけでなく、高遠の地は実に興味深い歴史を秘めていた。ちなみに城址は日本100名城の一つである。



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お伊勢さん [旅のブルース]




写真は先日の伊勢神宮内宮の風景。桜と松、青空のコントラスト、そして国旗の様子が素晴らしく美しかった。



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鬼吉川 [旅のブルース]




先日、広島に行った際、偶然、吉川元春館跡の近くを通りかかったので、立ち寄ってみることにした。

吉川元春は毛利元就の三男で、毛利の三川の一人。【鬼吉川】の異名を持つ戦国武将。生涯で七十以上の合戦に出陣し、負けなしという伝説の強者だ。

この館は彼の晩年の住まいであったようだが、その後、関ヶ原の戦いに敗れた毛利一族とともに、この館も荒廃していく。

閑話休題、平日にこの史跡を訪れる人は少ないと思われる。

展示室が併設されていて、そちらに入ると、受付の初老の男性は驚いたような顔をして入館券を売ってくれた。

「館跡の発掘調査の遺物の展示なので鎧兜はありませんよ」とわざわざ教えてくれる。きっとそういう声(不満?)が見学者から寄せられるのであろう。

考古学を多少嗜んだ私にはとても興味ある展示であったし、史跡であった。

先の展示室の男性は「館跡といってもなんもないけどね」という。まぁ、世間一般にはそう言うのかもしれない。

こういう理解の中で、貴重な史跡を保全していくのは極めて難しいことだと改めて感じた。

そうして「何もない」と言われる館跡を見ていると、ここにも「つわものどもが夢のあと」があるとしみじみと思った。





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吹屋の町並み [旅のブルース]




昨日、岡山県高梁市成羽町吹屋地区にある町並みを見物した。

紅殻(ベンガラ)の色調に統一された外観と赤銅色の石州瓦の屋並が見事だった。

しかも単に統一するのではなく、それぞれの建物は意匠を凝らすなど個性を発揮しているのが素晴らしい。

特筆すべきは妻入と平入が混在することだと思う。屋根も切妻と入母屋がある。それなのに不思議と全体は調和しているのだ。

この町は戦国時代から昭和初期頃まで銅山とベンガラで栄えたらしい。その後、銅山の閉山とベンガラの生産中止で町は衰退した。

昭和の終わり頃から町並み保全の機運の盛り上がりと国の伝環条例の指定を受けたこともあって今は観光の町として再び脚光を浴びている。

それにしてもどえらい遺産をかつての豪商たちは残したものだと強く感じた。

もちろんご子孫の方々のご苦労も並大抵でないであろう。使い勝手も良くないし、維持費の負担も相当のはずである。

閑話休題、写真に写っている防火用の水桶は映画のセットで、今日はたまたまあるのだと、地元の人が教えてくれた。

なんでも、司馬遼太郎原作『燃えよ剣』の撮影中で、道路にまかれた砂もロケ用だという。

残念ながら昨日は撮影が休みで、俳優さんらを見かけることはなかった。

来年公開予定の『燃えよ剣』を楽しみに待つこととしよう。

【あるまかんのつぶやき】
全国の素晴らしい町並みがしっかり息づいて残ること。それが大事



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備中松山城 [旅のブルース]




今日は山城で天守閣が唯一現存する「備中松山城」を訪ねた。

かなりの標高に見事な石垣が築かれていることに驚く。

天守閣はそれほど大きくないものの、しっかり残っており、これにも感激した。

石垣と山城をどんだけ見ていても飽きない。結構長く滞在したものの、まだまだ見足りない気がする。

閑話休題、この素晴らしい山城も明治・大正時代は荒れ果てていたらしい。そのため残ったのは天守閣といくつかだけである。

逆になぜ、これらが残ったかというと、あまりに高い場所にあったので、壊すことができなかった、と説明文に書いてあった。なんとも運の良いお城だ。

その後、復興運動が起こり、何度か大改修が施され現在に至ったのである。

備中松山藩は五万石でありながら中世から江戸期を経た城下町文化がしっかり受け継がれている。実に天晴れだ!

【あるまかんのつぶやき】
幕末から明治にかけて数奇の運命をこのお城は乗り越えている。やはり運の強いお城だ。そしてそれだけのものが備わっているということなのだろう。



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A級グルメ [旅のブルース]




本日は、昨日の一人旅の続きで、島根県邑智郡邑南町にあるA級グルメのレストラン「AJIKURA」に行ってきた。

蔵をリノベーションした店舗は雰囲気が抜群に良かった。

スタッフの接客も申し分ない。

そして料理の方はもちろん大変おいしかった。

地元「邑南町」でとれる素材を中心に地元の食材をふんだんに使って一流であろうシェフが思いっきり腕をふるった料理は、スープ、前菜、パスタ、メインディッシュ、デザート、最後の飲み物までどれも素晴らしかった。

平日のお昼に予約してみてびっくりしたのは、予約が取りづらかったことだ。運良くランチコースがとれたものの、当店HPを見ると昼夜ともかなり予約が入っている感じだった。

閑話休題、このお店は広島市や日本海側からもまあまあ離れているにもかかわらず、なんでこんなに流行っているんだろう?疑問に思った。邑南町自体は人口1万1千人くらいの町だ。つまり、立地条件はかなり悪い。

本物を作れば遠くからでも人は来る、というほど今の消費者は甘くないはずだ。

ここのオーナーは後知恵ではなく、どういう風に先を見通したのか、とても興味がある。

【あるまかんの課題】
里山イタリアンの軌跡を調べてみる



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