三重県チックなお店in大阪 [たべること]
先日、大阪中之島に行った際にみかけたお店。
メニューが三重県チックなのだ。
トンテキ、志摩産の牡蠣フライ、、、開店したばかりで、店内には胡蝶蘭などお祝いの花がいっぱいだった。
三重県の方かどうかは確認できなかったが、激戦区の大阪であり、ご健闘をお祈りしたい。
【あるまかんのつぶやき】
三重県産のブランド価値に驚いた
iPhoneから送信
新玉さんのうなきも丼 [たべること]
2月の話題で恐縮だが、新玉亭さんの2月限定メニューである「うなきも丼」を今年も楽しんだ。
以前は会員登録者しか公開していない、いわば「半裏メニュー」だったのが、今年から表メニューとして登場した。
広くいろんな人が味わえるのはいいことだ。
もっと早く教えてくれと言われそうだが、私が食べたのも27日とラス前日だったのでお許し願いたい。
今年食べ損ねた人も、食べた人も来年を楽しみに待ちましょう!
(ちなみに2月限定メニューという情報は、新玉亭さんのメルマガで知りました。)
【あるまかんの課題】
定番メニューに月替わりのような変化をつけてみる
iPhoneから送信
赤福氷 [たべること]
10月になって、かき氷の話で恐縮です。
今年は食べることないなぁと思っていた赤福氷。すべりこみセーフで食べてきました。
一部の店舗では本日(2017年10月2日)まで販売されるそうです。
すっかり夏の面影は巷にありませんが、ゆく夏を惜しんでの一杯もオツなものと思います。
八田のパン屋さん [たべること]
引越し前に、以前から気になっていた近所のパン屋さんに行ってみた。
看板をよく見ると、今年で40周年になられる。
町からお店屋さんが姿を消していっている。地場の独立系のお店というのは本当少なくなっている。裏返せば今残っているお店屋さんというのはハズレがないといっていいだろう。味が美味しい、値段が安い、サービスが良いなど何か一つでも長所がなければ生き残っていないと思う。
閑話休題、アペティさん。やはり美味しかった。そしてアットホームなお店の雰囲気がお客さんを癒してくれている。もっと早く行っておくべき1軒であった。
次の50周年を見すえて、更なる発展を蔭ながら応援している。
赤福ぜんざい [たべること]
お伊勢さんの初詣の際、必ず食べるのが、伊勢うどんと赤福ぜんざい。もちろん、今年も食べました。
ホクホクの小豆と焼き餅がいい塩梅でした。
お伊勢さんは、お願いではなくて、感謝する場。こうして今年も家族で参拝できることを有難いと思います。
うなふじ [たべること]
津のうなぎの人気店「うなふじ」に行ってきた。
私は「はし家」派なので、この有名店に来たのは過去に一度しかない。では、今回なぜ行ったかというと、「うなふじ」に行ってみたいという方がいて、その下見に行ったのである。
当店は11時開店。11時15分ごろにお店に着くとすでに行列が出来ていた。店の前の道路をはさんである駐車場もほぼ満車状態。さすがの人気ぶりだ。特にバイク族が目立つ。
待つこと約一時間で店内に案内される。上丼を注文。タレは甘辛く感じた。蒲焼きはパリッと焼かれていて香ばしく、鰻独特の川魚くささが全くない。。なるほど旨い。
あとは好みの問題。津っ子にとってうなぎはソウルフードだから家庭の味噌汁みたいなもんである。つまり、自分が慣れ親しんだ味が一番であり、絶対的にどこが一等というものではない。
閑話休題、うなふじ。津のうなぎ店を検索すると最初に出てくるくらい大層な繁盛ぶりである。その理由を私なりに考えてみた。
1 美味しいから
2 芸濃インターから近くて立地がわかりやすい
3 お店が小ぢんまりとして伊勢別街道沿いというロケーションに合っている(雰囲気がいい)
味がいいことは言うまでもない。それがなければ、こんなにお客さんは来ない。
遠方から来る方には場所がわかりやすいことも大事。インターから近いる上に一本道で駐車場もあるのでわりと気軽に来ることができる。
また小ぢんまりとした店の雰囲気が「穴場的」で、人を惹きつける感がある。
ここで鰻を食した旅行者がその後どこに行くのかを聞いてみたい。
津市内の回遊性を高め、津市の名所観光をしていただいたり、美味しいものを食べてもらうなど様々な体験をしてもらいたいものだ。
そうすれば、津市の活性化につながることは言うまでもない。何か面白い仕掛けがあるといいなぁ。
冷やし中華 [たべること]
そろそろ冷やし中華が店頭から消えるころである。夏の風物詩が少しずつなくなり、かわって秋冬物が入ってくる頃。たとえば「おでん はじめました」とか。
このお店の冷やし中華もお彼岸までということだったので、昨日、今夏最後になるであろうと思い、食べてきた。振り返れば、このお店では冬は味噌ラーメンばかり食べていたことを思い出す。
単身赴任生活も1年8か月を過ぎた。来年の夏はこの町にいないだろう。そうか、これはもしかするとこの冷やし中華の食べ納めだったのかもしれない。
わたしはいろんな町をこれまですり抜けて生きてきた。唯一、生まれた町にはとどまっている。多くの人がそうやって生きるのだろう。中には故郷しか知らないという方もみえるかもしれないが、稀であろう。
食いしん坊のわたしは、町に根ざした食堂の味、雰囲気を愛する。過去親しんだ店を何かの機会に訪れることもあるが、多くの場合、やめた方がよかったと後悔する。思い出は思い出のままの方がいいのだろう。
日々の生活を大切にすると同時に、前を見ていたいと思う。
カントリーin松阪でランチ [たべること]
おそらく20年ぶりくらいに来た、松阪のレストラン「カントリー」。若い頃、松阪で営業していたときによく利用させていただいた。
まさかその店に娘と食事に来るとは当時は思いもしなかったことだ。
今年就職した娘はやはり営業で松阪に来ることもよくあるということを初めて聞いた。
しばし営業談義。こういうときに家族の幸せを感じる。
閑話休題、料理は美味しくて大満足の様子。
娘よ!松阪で営業の時はまた利用してやってくれい‼︎
ボジョレーヌーボー [たべること]
仕事の関係もあり、久々にボジョレーヌーボーを買った。なのに当日飲みそびれて今日の開栓となった。
味はよくわからないので、専ら好きか嫌いかの評価になる。
それにしても私たちはこうしたイベントが好きな国民性だ。最近とみにその傾向が強い気がする。時代の閉塞感がイベント、すなわちハレの場を求めているのかもしれないなぁ〜。