35周年 [f]

お店にはたくさんのお花やプレゼントが届いており、店主の人がらがしのばれる。
35年という月日はとても長い。
それを乗り越えてきたのは並大抵ではなかったはずだ。
おめでとうございます!
今更ながら「名古屋モビリティショー」の話題 [f]

11月は仕事が多忙で、本来の生活ペースが戻らないままずるずると日が過ぎた。
そして、本日が霜月最終日。明日から師走だ。ブログの更新もグダグダだった。
お読みいただいた方にはお詫びしたい。
閑話休題、写真は、今更ながらの「名古屋モビリティショー」で撮影したもの。会期は11月23日から26日と短かった。
本当は東京に行くはずだったのが、病気でいけず、かわりに名古屋の展示会に行ったわけである。
規模感は比べものにならないが、それにしても昔の「モーターショー」のような華やかさがなくなった気がした。
自動運転や電気自動車が展示のメインとなっているからであろうか?
それにしても電気自動車は高い。外国メーカーであれば2千万円前後する。
そんな中、韓国のヒュンダイは、5〜6百万円で買えるので、たいへん魅力的であった。
しかもフル充電の走行距離はカタログ上で600キロ、その八掛けで480キロは走ると説明された。
なんどか日本進出を試みては、失敗しているヒュンダイ。しかし、今度はいけそうな気がする。
要は日本人が心の壁を超えられるかだ。芸能関係は韓国人気が出て久しく、ますます盛んである。果たして工業製品やいかに!?
第100回こしらの集い記念 [f]

写真は、ファンの方が作ってきてくれた「こしら師匠似顔手作りクッキー」。
顔はよく似ているし、美味しいクッキーでした。
ありがとうございます。
こういう感じがいいですね!
(私はタダ乗りしてスミマセン)
紅葉 [f]

先日、伊勢道を走っていたら、見事な紅葉を見た。
玉城町付近だったか?
光沢のある輝くような真紅で綺麗だった。
若すぎる赤でもなく、老練な紅でもない、紅葉であった。あんな紅は久しぶりに見た。
閑話休題、写真は通りがかったお寺さんの木。
一般的に今年は猛暑のせいで、葉が焼けてしまい、色づきがイマイチなのだそうだ。
短い、ほとんどなかった秋が過ぎ去っていく。
津で遊ぶ [f]

今日はゴルフに来ている。車で30分程度。
実はポジティブにとらえると、津というところはいろいろ遊べるのだ。
もっと言えば、三重の市町は同様のところが多い。
遊べよ、三重の人。
「こしらの集いin津」100回記念 [f]

ゲストに鈴々舎馬るこを迎え、賑やかなイベントになった。
続きは明日以降に。
ゴジラ-1.0 [f]

『シン・ゴジラ』があまりに良かったから、それを超えるのは難しいのではないかと思っていた。
その予想を見事にくつがえす素晴らしい出来であった。
『シン・ゴジラ』を超えたとまでは言わないが、甲乙は付けがたい。
ある意味、削ぎ落としたようにまとまっている点は『ゴジラ-1.0』の方がいいと感じた。
閑話休題、それにしてもお馴染みのゴジラのテーマ曲は実にいい!音響もいいせいか、身体がゾクゾクと震えた。
マツカン [f]

何よりもコースがタフだった。
本日は松阪カントリークラブでのプレイだった。
同ゴルフ場に行くのは20年ぶりくらいだろうか?
その昔、ゴルフを始めた頃は、勤務先の関係でこのゴルフ場ばかりであった。
働く場所が替わったのと、ゴルフにあまり熱心ではなかったので、同ゴルフ場とはご縁がなくなった。
そして、今に至る。
閑話休題、久しぶりに訪れたコースは難しかった。
自分の成長を見せるどころか、返り討ちにあった感じだ。
ラウンド中、昔のことを思い出した。
その中にはもう鬼籍に入られた方もみえる。
茶店は有人から自販機に代わり、名物ホールの大木も伐採(?)されていた。
まるで初めて回るかのように、一日ゴルフを楽しんだ。
日本で一、二の高さを競う石垣 [f]

その高さは日本で一、二番を競うと言われる。
昔ならいざ知らず、現代においてなぜ、一番か、二番かわからないのだろうか?
私が見た感想では、伊賀上野城の石垣はそれほど高くはみえない。
なぜ、高く見えないのか?
一つは、石垣の高さを下から見える場所がない。水面から石垣は立ち上がっているため、見学者の目線は、周囲の常に少し高い場所からとなる。
もう一つは、石垣の積み方が真っ直ぐ直線的になっている点だ
伊賀上野城と高さを競う熊本城の石垣は地面に近い低いところは緩やかに、上にいくほど徐々に勾配が急になり、最後は真っ直ぐ上に伸びるような感じだ。
ゆえに、熊本城のほうが優美で、かつ高さを感じるように見えるのではないかと思う。
私の勝手判断だが、熊本城を造った築城の名手・加藤清正は職人肌。
伊賀上野城を造った藤堂高虎も築城の名手の誉れ高いが、彼の築城術は工場生産のようなユニット工法のように思う。工期は短く、コストも安く、そして実用的であることにこだわった。
閑話休題、いつか、日本一は明らかにされるのであろうか?