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RCサクセションがデビュー50周年 [こんな音楽を聴いてきました]

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忌野清志郎(故人)率いるRCサクセションがメジャーデビューして50周年を迎えた。


それを記念して昨年はいろいろなことが企画された。


たとえば昔のアルバムがハイレゾ仕様のCD復刻版で発売されたりとか。 私も紙ジャケ付きを数枚買った。


清志郎が永い眠りについて11年を越えた今でも私たちファンは彼の復活を待っている、と言わんばかりのメモリアルイベントだ。


昨日、偶然本屋で写真のような雑誌を見つけたので購入した。 ファン以外の方にとってはくだらない話であろうが、清志郎をリスペクトするミュージシャンの多さを考えると今もってその影響力は大きい。


そして大切なことはRCサクセションがバンドということだ。 清志郎がRCサクセションのキーマンであることはまちがいない事実だが、バンドは一人ではできない。 初期メンバーの破廉ケンチ、最初から最後まで一緒だったリンコワッショー、清志郎と二枚看板のチャボこと仲井戸麗一、全盛期のドラマー新井田耕造、唯一無二のキーボードG2。その他にもサポートメンバーも多数参加。


彼ら全員の魅力がRCサクセションに他ならない。 RCサクセションは日本のロックバンドとして永遠に語り継がれるべきバンドだと思う。

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メリークリスマス [こんな音楽を聴いてきました]

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先日図書館でたまたま見つけたマライア・キャリーのCD。


これがリリースされた頃は仕事とプライベートに忙しくて残念ながらこのアルバムには全く思い入れがない。


それにしても今見てもキュートなジャケットで、入っている曲はクリスマスソングのオンパレード。


あの懐かしのテレビ番組の主題歌もあって、あの番組は見ていたなぁ。


コロナに気をつけながらになりますが、皆さま良いクリスマスを!

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【番外】悪いことばかりはありゃしない [こんな音楽を聴いてきました]

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今日は忌野清志郎さんが我々の前に姿を見せなくなってから11年目に当たる日。


日本に悪いことが起こるたび、清志郎さんならどういうふうに僕らを導いてくださるのかといつも考えてしまいます。


僕らはあなたが置いていってくれた楽曲を今日も聴きながら去年のことなんかを思い出したりして陽のあたる場所で寝転んでたりします。


悪いことばかりではないですよね。


覆面パトカーに捕まったり、仮面ライダーも来ないのと、あの娘はラインをくれませんが、酒がほしくて働いて眠れるのですから。


合掌

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いまみちともたかLive [こんな音楽を聴いてきました]

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元バービーボーイズのギタリスト「いまみちともたか」通称・イマサのLiveが11月3日、名古屋市東区にあるライブハウス【Antique Noel】で開かれます。


いやぁ、私は目を疑いました。


まさか、イマサのライブを見れるとは思ってませんでした。


チケットにはソロLiveとありますが、エンリケ(バービーボーイズのベース)も来るそうです。


時間は3日の18時から。


私は用事がありましたが、行かないと後悔すると思い、先約を断りました。


当日が今から楽しみです。


(友人も誘いましたよ!)

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佐野元春40周年アニバーサリー [こんな音楽を聴いてきました]



5月9日の日経新聞に、「佐野元春40周年アニバーサリー」の一面広告がドドーンと出てました。


そうなんだ、元春さん、40周年を迎えるんだ、としみじみ思いました。

私が元春さんを知ったのは、1981年の夏だったでしょうか?もしかすると、82年だったかもしれません。

最初に聴いたのは「サムデイ」でした。

大滝詠一さんの「ア ロングバケーション」と双璧で、これまでと違う、新しい時代、ポップスを強く感じました。

その後の元春さんはニューヨークに住んだりして、音楽の感じも変わったりして、いい感じでした。

NHKのラジオ番組もよかった。曲の雰囲気が変わっても、新しいのも、古いのもどちらも素晴らしかったなぁ。

当時、縁あって、元春のコンサートのバイトで警備をしたこともありましたっけ。ファンの憎まれ役でした。

ところで、今回この広告は動画と連動していて、アプリ使うと佐野元春からのメッセージが流れます。

今の技術はスゴいね!

広告の右下にある6行程度のコピーがとてもいいです。

機会あれば、ぜひお読みください。

【あるまかんのつぶやき】
Dear Challengers 佐野元春を聴き続けてきた者たちへのエールだね。
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忌野清志郎ロックン・ロール・ショー [こんな音楽を聴いてきました]



5月4日、東京は日比谷野外音楽堂で行われた「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー」に行ってきました。

早いもので清志郎さんが永い眠りにつかれて10年が経ちました。このイベントも今年がファイルだそうです。

私はチケットを手に入れることができなかったのですが、今年が最後と聞いて、「行かなくちゃ後悔する」と思い、馳せ参じた次第です。

なにせ、日比谷野音ですから「音」が外にもれます。それで十分だと考えたのです。

当日は16時開場、16時30分開演でした。

こちらからの移動中に、当日券が発売されることがわかりましたが、14時頃に野音に到着したところ、すでに大勢の方が列をなしてました。

そして、私はとうとう当日券も買うことはできませんでした。

それでも大勢の清志郎ファンと野音の周りでライブに聞き入りました。それはとてもかけがえのない体験でした。

しかし、悲しいかな、ステージが見えないというのはつまらないものです。ライブを見ている何分の一くらいしか楽しめません。視覚の重要性を実感しました。

鮎川誠やCharといった懐かしい人たちもうたいました。わたしが、なんといっても期待したのが村越弘明(ハリー)でした。ハリーはRCのたくさんある名曲の中の一つ「いい事ばかりはありゃしない」を聴かせてくれました。この曲をハリーがうたってくれたことがとても嬉しかった。うたってくれたのがハリーでよかったと思いました。そして、ハリーには申し訳ないけど、あのハリーですら、正直この曲をうたいこなせていない。やっぱり清志郎は偉大だということを再認識しました。

私は帰りの新幹線の時間の都合で19時30分くらいに帰りました。Twitterなどの情報によれば、その後更に盛り上がったようです。

サプライズゲストのキムタクはともかく、アンコールで梅津さんがうたったときいて、聴けなかったことが残念でなりません。しかも「多摩蘭坂」だったときいて二度残念です。

それにしても往年の不良少年たちもおとなしくなったもんです。40年前であれば、ゲート突破を試みるファンが多くいました。伝説の武道館では警備員とファンがもみ合いになった時、「ヒッピーに捧ぐ」が漏れ聞こえてきて、「もうおとなしくするからこの曲だけ聴かせてくれ」と言って静かになったと言います。

この日、アンコールが終わった後、清志郎がうたう「ヒッピーに捧ぐ」が流れたようです。なんとも粋な演出です。きっと先の逸話を知るスタッフが野音を囲む往年の不良少年少女たちのために企画してくれたのでしょう。

かえすがえす残念ですが、本気でチケットを取りにいかなかった自分が悪いのです。今日に限らず、私の人生は中途半端の連続です。令和元年、少しはその中途半端を直したいものです。

やりきるぞ!

このもようは、6月30日に「フジテレビTWO」で放送されるので必見ですね。
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米米CLUBのライブ [こんな音楽を聴いてきました]




米米CLUBのライブに行ってきた。

前回見たのは1986年の秋だった。もう30年以上前になる。

それは某大学祭のステージだった。すでにメジャーデビューし、ちょうど人気が出始めた頃の米米はノリに乗っていた。

「浪漫飛行」とか「君がいるだけで」というメガヒットはこの後であるが、私は初期の頃の「SHAKE HIP」とか「かっちょいい」「I can be」の方が好きだったりする。(ギターも博多めぐみだったしね。)

閑話休題、その米米が復活ライブをやると聞いたので見に行くことにした。ネットで注文したら、二階の中央、前から3列目で、まあまあの席だった。

ファンも年をとる。

30年前に私の横で踊っていた若者は今、どうしているだろうか?

今日、私の周りにいた人たちはほとんどが同世代。たまたま隣の席になった2人の女性はライブが始まるまで職場の悩みや体調のことなど割に重めの話をしていた。私たちの世代(50前後)なら「あるある」の話である。

それがどうだろう、ライブが始まると、まるで時が逆回転したように、昔取った杵柄で、とても上手く踊るのだ。

きっと10代の頃、振り付けを覚えて、二人仲良くライブに通っていたのだろう。

遠目には昔と変わらない米米のメンバーももう60歳に近いはずである。全盛期の彼らのパフォーマンスを私は知らないが、活動量は落ちていることだろう。

それでも彼らの演奏と歌声は私たちをあの頃に戻してくれる。

ライブはいい。

【あるまかんの課題】
古きをたずね新しきを知る



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三宅伸治ライブin楽運寺 [こんな音楽を聴いてきました]





楽運寺(大須)で行われた三宅伸治ライブに行ってきた。

私が参加するのは今年で4回目。すっかり年末の恒例行事になってきた。

楽運寺さんは歴史ある由緒正しいお寺さん。このライブは住職の粋なはからいとご縁で成り立っている。

建物はごく普通のお寺さんサイズだから満員でも50人くらいだろうか?(もちろん満席)

なんとも贅沢なライブで、満足度は高い。至近距離で見れて、全員の一体感が心地よい。

閑話休題、帰路、ユーミンのライブに行ってきたという知人と会った。お互い見たものは全く違うのだけれど、それぞれが満足している。

これがいいのだ。






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三重大の学祭ライブ「キューソネコカミ」 [こんな音楽を聴いてきました]





11月23日、三重大の学祭で「キューソネコカミ」のライブを見物した。


知人は朝から並んで整理券をゲットし、最前列で観るという気合いの入れよう。


私はといえば、見物という表現がぴったりくるような感じで、遠まきに後ろから見ていた。


それでもスゴイ迫力と、ノリのよさで、私の身体もいつしか揺れていた。


いや〜行ってよかった。いいライブだった。


それにしても三重大の学祭は地方大学でありながら、そのパワフルさに感心する。学生のいる町はいいものだ。三重大のますますの発展と学生一人一人の活躍を期待してやまない。



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JOY-POPS [こんな音楽を聴いてきました]





松阪のマクサでJOY- POPSのライブを見た。

メジャーデビューして35周年。年は重ねても声が全く変わっていないことに驚く。また演奏もパワフルだ。

きっと映画なら、CGを駆使して若き日の映像と今とをダブらせたりして見せるのではないだろうか?

私はファンだったが、彼らのライブを見るのは初めてだ。

少し遅れて入ったせいか、定番曲をいくつか聴き逃したようだ。


彼らが活躍した1980年代半ばの頃、バンド名はストリートスライダースといった。4人組だった。


今日は2人、ハリーと公平が舞台にいた。還暦近い二人は、さすがに若いとは言えないが、演奏する姿は充分イカしている。

会場から声がかかった。

「今の2人が一番カッコイイ!」




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