大須大道芸町人祭 [大須百景]

今年で第39回となる「大須大道芸町人祭」。この祭りか大須商店街復活に果たした役割は大きい、と聞く。
いつも人通りが多い大須商店街であるが、今日の人出はまた格別だ。
それも地道な努力の賜物であろう。一口で39年と言っても、その間毎年続けるためには苦労もあるはず。継続は力なりである。
大須観音へ [大須百景]

これも一昨日の話で恐縮ですが、夜は大須観音へ初詣に行った。
こちらも賑わっていた。
津の観音さんもこれくらい賑わっていてもいいのに。
お参りしたあと飲みに行くがどこもいっぱい。なんとか入れたのがトルコ料理のお店。さすがは多国籍の町だけあるなぁと感心。
クラシックコンサート [大須百景]

本日は知人からのご案内でクラシックコンサートに行ってきました。
クラシックの知識がほとんどない私にとってはこれこそ「猫に小判」。著名な指揮者と素晴らしいオーケストラによる演奏をちゃんと理解できたかと問われれば自信はありませんが、自分なりに楽しんできました。
演奏された曲も「運命」をはじめ、有名な曲ばかりというのもよかった。
それにしてもかなり大がかりなクラシックコンサートを民間が企画、運営しているのはスゴイです。
鶴舞公園 [大須百景]



春日井の帰りに鶴舞公園に寄った。近くで働いているのに来たのは25年ぶりくらい。
名古屋中心部に近いところにこんないい公園があったとは恐れ入る。
今日はコスプレイヤーのイベントがあるらしく、キャラクターになりきる人をたくさん見た。残念ながらなんのマンガの登場人物なのかさっぱりわからなかった。
閑話休題、鶴舞公園に隣接して東海地方最大級の円墳があった。保全のために立入禁止なのは残念至極。
100のありがとう風呂 [大須百景]

尾鷲にある海洋深層水のお風呂【夢古道の湯】は「100のありがとう風呂」を企画・運営している。
写真にあるような直径10センチ厚さ3センチ程度の木の板に感謝の言葉を書いてお風呂に浮かべるというシンプルなイベント。
実はこのイベントは間伐材の有効利用を考えて企画されたものである。森林の育成に間伐はなくてはならない作業。一方、間伐材には買い手がつきにくいため、作業経費が捻出できず間伐が進まないというのが現状だ。昔は間伐された材は小丸太として建築現場の足場材などに重宝された。しかし、今は金属製のものにとってかわられて間伐材の出番がない。
閑話休題「100のありがとう風呂」には全国各地の温浴施設やスーパー銭湯などが参加している。それらの施設はメッセージを書く木の板(メッセージウッド)を購入して、それを自社のお客様に配り、メッセージを書いてもらうという流れ。メッセージを書いてもらった後は、自社の浴槽に浮かべてお客様に楽しんでもらう。
敬老の日や母の日に開催して、おじいちゃん・おばあちゃん、おかあさんに感謝の言葉を記入する。
この企画の素晴らしいところは、単に間伐材の販売先を探すのではなく、新しい使い方を提案し、イベントを盛り上げるために一手間も二手間もかけて工夫している点である。
協力企業は全国に広がり、今度のシルバーウィークには二万枚のメッセージウッドがお風呂に浮かぶ。
我が家の子どもらも協力させていただきました。今後の更なる広がりを期待したい。
今週の花「ひまわり」 [大須百景]

夏の間に飾りたかった花、ひまわりが今週の花です。
久しぶりに大きな一輪挿しを使いました。
花言葉は、「私はあなただけを見つめる」。一途なんですね。
しごとバー [大須百景]

大須界隈の某店で実施された「しごとバー」に行ってきました。
今夜は、尾鷲の町おこしで活躍されている伊東さんが講師で、熱いトークで盛り上がってます。
尾鷲の美味しい食べ物をいただきながら楽しい時間を過ごさせていただきました。
伊東さんの挑戦はアイディアをひと捻りもふた捻りもして、卓越した実行力で具現化されてます。たいへん刺激になったトークでした。
今週の花 [大須百景]

お花を飾りだして4週目になりました。
今週の花は、「てっせん」。
花言葉は、【精神の美】だそうです。
なんかワイルドな感じな生け方になりました。
閑話休題、今日、いつも買いに行くお花屋さんと少し話しこみました。
花は、いい気を運んできてくれるんだとか!
そうだといいですね。
世界コスプレサミット2015in名古屋 [大須百景]

8/1、8/2、名古屋で世界コスプレサミットが開催されていた。
職場が近いのと、知人がブースを出しているので、2日、会場に足を運んだ。コスプレのイベントを見るのは初めてで、その熱気と人出に驚いた。名古屋市栄地区周辺には約16万人程度がいたらしい。
これは一大産業と言っていいと思う。
彼女、彼らはあの衣装代にいったいいくら遣うのか⁉︎
撮影に来ていた人らはカメラにいったい幾ら注ぎ込んでいるのか⁉︎
などと考えていた。
コスプレする人、それを撮る人。その両方をする人。古い経済学的見方をすれば何も価値らしい価値は生み出してはいないのかもしれないが、今流の見方をすれば「見えない満足」という価値を生み出していると思う。それはとても平和で、再生が何度でもできる素晴らしい価値だと思う。
閑話休題、多気町商工会がブースを構えていた。商工会の会長自らがコスプレをして、多気町をPRしていた。かつて、こんな会長がいたであろうか?
ひょんなことから会長と休憩時間をごいっしょさせていただいた。経営に関するお話をうかがうことができて、たいへんタメになった。実に楽しく、刺激的な時間であった。