『金の言葉 銀の言葉』第22日 [金の言葉 銀の言葉]
今日はなんとかアップできましたが、ちょっと時間がかかってるような気がします。
ま、とりあえず載せてもらえたから一安心です。
さて、今日の言葉は、私にはズキッとしました。
私はそもそも友達が少ない。
それこそが私がどういう人間かわかってしまうというもの。
あぁ、なんでこうなんでしょう。 ということで、私の中では金言度がかなり高い一言です。
『金の言葉 銀の言葉』第21日 [金の言葉 銀の言葉]
昨日アップしたつもりが載ってないので再送します。
よろしくお願いします。
「やるか、やらないか、ただそれだけのこと。」
成功者にインタビューすると、とありますが、失敗した方にインタビューしても同じ回答があるではないでしょうか?
どうもうがった見方をしがちです。 すみません。
「やるか、やらないか」の前に、自分が目指すところを「言うか、言わないか」で結果は違うと思います。
そして、「言うか、言わないか」の前に「思うか、思わないか」でしょう。
志とまでいかなくても、まずは思ってみなければ始まりません。 なんとなく行き着くことは少ないでしょうから。
自分の半生を振り返ると志がなかったことを反省です。 (くだらない駄洒落を反省しろっ!)
『金の言葉 銀の言葉』第20日 [金の言葉 銀の言葉]
昔、そう今より若い時にこの言葉を読んだとき、「乗る人」「担ぐ人」「わらじを作る人」の中で、駕籠に乗る人を単なる楽をする生き方だと誤解してました。
今はそれが浅薄な理解だということがわかります。
駕籠に乗る人がいなければ駕籠屋さんは商売になりません。
駕籠屋さんが商売にならなければ草鞋を作っても売れません。
実は駕籠に乗る人がめちゃくちゃ大事ということです。
閑話休題、生き方でいえば、草鞋を作ることは製造業。モノづくりが得意な人の生き方。
駕籠を担ぐ人は体力に自信のある人。現代であれば運送業はもちろんサービス業全般を指すのかもしれません。
では、駕籠に乗る人はどういう人物か?
職業や生き方は特定できませんが、しっかり働いて稼いだお金で自分に適正なサービスを受け取る生き方となりましょうか?
私は駕籠に乗る人になり経済を活性化する生き方を選びたいと考えています。
余談ながら、新型コロナウイルスで中国からの観光客が減ってバス会社やホテル、飲食店などが深刻な経営危機に直面し始めました。
今日の言葉でいえば中国人はもちろん駕籠に乗る人。
今回の新型コロナウイルス騒動で日本経済がすでに中国頼みになっていることの広がりを改めて知り驚いています。
反対に日本人の内需はどれだけシュリンクしてしまったのでしょうか?
日本に観光に来る中国人がみんな楽してお金を稼いだわけではないでしょう。彼らの日常生活がどういうふうで、どうやってお金を貯めたのかも知ることは日本人のこれからの生き方のヒントになるかもしれません。
話が横道にそれました。 今日の言葉は己の特技を活かせということでしょうか。