【沈黙は金、雄弁は銀】という西洋の諺があります。

雄弁な人よりもあまり話さない人の方が価値があると理解してました。

しかし、ある方の話では、金というのは価値はあってもあまり使いみちがない。一方、銀は価値もあるし、食器などいろんな使いみちがある、というのが西洋での解釈だとのこと。

真偽のほどは知りません。ネットでざっと調べてもこのような解釈はないようです。

ただ、一理はある気がします。

【金細工よりもいぶし銀がいい】という今日の言葉もそういうニュアンスがあるような気がします。

そういえば、「男は黙ってサッポロビール」という名コピーもありましたか!?

やっぱり、沈黙の方が上なのかなぁ!?