2021年03月27日 - 未分類 先日テレビでチャップリンの『独裁者』を観た。名シーンの数々。たとえば、地球儀のバルーンを蹴って遊ぶシーンとか。最後の演説する場面もとても風刺が効いて圧巻であった。私は詳しいことを何も知らないが、いくらアメリカにいたとはいえ、ナチスが健在の時によくこんな映画をチャップリンは作れたものだと感心した。