2021年04月09日 - 未分類 書評にあった絵本『ぼくはいしころ』を借りてきた。書評とは違った印象だが、衝撃があったのは変わりない。あらためて絵本のすごさを知った思いがした。閑話休題、絵本はなかなか新作が売れないということを聞いたことがある。ついつい自分が子どもの時に読んだものを自らの子や孫に買い与える傾向にあるという。つまり、定番ものが強い。今回の『ぼくはいしころ』のようなものを読むと、たくさんの素晴らしい絵本を読み逃している気がしてならない。絵本の世界に冒険の旅に出たい。