本日は映画『フォードvsフェラーリ』を鑑賞してきました。

本当は【フォードvsフォード】なんじゃない!という内容です。つまり、敵はライバルのフェラーリでなくて味方の中にもいたというのがなんとも大人の世界です。

実話ということです。

完璧な成功譚ではなく、後味の悪さが残るのは実話ならではでしょう。

それでも画面からは古き良きアメリカがひしひしと伝わってきます。

オイルにおいがしてきそうなのと、タイヤの破片がとんできそうな映像にすっかり魅了されました!