遅れ馳せながら『あきない世傅 金と銀』を読んだ。

最初はあまりおもしろくなかったが、途中からグイグイ引き込まれ、寝る間を惜しんで読んだ。

こんな素晴らしい本があるとは知らなかった。

話の内容もさることながら、史実をよく調べてみえることが、参考文献のあげ方を見てもよくわかる。

続きを読んでいこうと考えている。