本日は年内最後の『こしらの集い』に参加してきた。

今回は、前回に続いて「ご当地落語」イベントのお話を前半たっぷりお話いただき、後半は落語二席を楽しんだ。

その二席は「厩火事」と「芝浜」であった。

師走といえば「芝浜」を大トリにもってきつつ、単に噺をしないのがこしら流。今年を総括するように、この一年拝聴した噺を巧みに織り交ぜ、最後は直前の「厩火事」とジョイントさせる大団円。

こしら師匠、風格を感じる千秋楽でした。

お見ごと!!