2022年05月11日 - f 子どもの頃、贅沢品としてめったに食べる機会はなかったのが、バウムクーヘン、カステラ、マドレーヌだったような記憶がある。ケーキは更にその上に位置する「高嶺の花」だった。その後日本が豊かになったのと、いろんな作り方があるのか?廉価な焼き菓子が出てきて、ケーキも含めてこれらのお菓子が昔より身近なものになった気がする。閑話休題、近頃はバウムクーヘンが復権しているようだ。写真のチラシもその一つ。早くもこの町の新たな名物になりつつある。値段が、地方においてはやや高い。今度はホール買いして、分厚く切って食べてみたい。今回は個包装のものを食べたので物足りなかったのだ!