久しぶりに「午前10時」の映画を観た。

作品は『理由なき反抗』。

おそらく過去に観ていない。

こういう映画を見逃していると思う。こういう映画というのは、封切りした年は自分が生まれる前の映画。

その後観ようと思えばビデオを借りるなどできたはずだが、なんとなく観てなかった。もしかするとテレビでやっていたのをなんとなくは見たことがあるかもしれない。

閑話休題、今回映画館でしっかり観た。

なるほど、本作は青春映画の古典というのにふさわしい内容であった。

ジェームス・ディーンは急逝し、文字通り伝説となった。ナタリー・ウッドも若くてチャーミングだ。いい映画をスクリーンで観させてもらった。