立川こしら師匠の落語会に行くと、帰りに「月刊こしら」というリーフレットがいただける。

直近でいただいたのはvol.90である。約8年近い歴史の中で、構成はいろいろ変化している。

現在はこしら師匠が古典落語について、現代風の解釈やその真意を分析した一文が掲載されている。

当然にその内容は鋭い。

こうした古典落語のこしら流解釈を経て、落語会で掛けていただいているのであろう。

閑話休題、12月の落語会はコロナ予防接種(まだ4回目)と重なり参加できない。極めて残念である。