先日、ベイスレイヤー、いわゆる肌着を新調した。

随分前に買ったものがかなりくたびれてきたからである。

某店に出向き、ある程度自分で選びながら、最後にスタッフの方に製品の違いなどをうかがった。

スタッフの方から適切な説明とアドバイス、そしてオススメ品とその理由をうかがい、結句、その推奨品を買うことに決めた。

閑話休題、小売業というのはエンドユーザーの購買代理機能がある。限られたスペースの中で、自社ユーザーに最適と考える品を、数多くの商品群の中から選び出すというのは相当難しいはずだ。

つまり、消費者に代わって商品を選んでくれている。この役割はとてつもなく大きな仕事だと思う。