一度きりの人生、好きなことをして生きよう。人生楽しんだもん勝ち。

果たしてそれで死ぬとき、いい人生だったと思えるのだろうか?と、思う。

何も好きなことができなかったときは、たしかにもっと好きなことをすればよかったと思うだろう。

しかし、好きなことばかりした人は空しさを感じるのではないだろうか?

こんなことで人の役に立てた、こんなことで社会に貢献できた。なんでもいい、自分以外の他人様のためにお役に立てたというようなことが大事だと思う。

当たり前のことだが、子育ても立派な貢献である。未来を担う人材を育てることはとても素晴らしいことだ。

自分のことばかり考える人が多くなり、社会に歪んでいっている気がする。


(写真と文章は無関係です)