新型コロナウイルス騒動で蟄居生活(Stay Home)を余儀なく強いられると自ずと身の回りを見直して、
ムムム、こんないい感じのものがあるじゃん! 、
そう思っている方も少なからずおみえなのではないでしょうか?
つまり、「幸福の青い鳥」は家にいたということを実感している方も多いと思います。
1枚目の写真はブルーベリーの花です。
昨年植えたこともすっかり忘れていましたが、小さいながらもちゃんと花をつけてくれました。
可憐です!
2枚目の写真は生垣の写真。
茜色というのでしょうか? 品種名を忘れてしまいましたが、私のご近所ではこの木を生垣にしている御家が結構あり、朱色が青空をバックに映えます。
こうしてみると家に引き籠っているのも楽しいものです。(厳密にはちょこっと外に出ているので引き籠りとは言えませんが、、、)
閑話休題、心配なのは引き籠りに目覚めた人(≒私)がこのまま現実逃避的な生活に逃げ込むのではないかということです。
極論ですが、お金を使わなくてもある程度生活できることがわかれば、働かずセーフティーネットで生きようと考える人が出てきても不思議ではありません。
ポストコロナ社会は活力が落ち、低温症の世の中になる可能性もないとは言い切れません。
ま、こういうくだらないことを考えるのも蟄居生活を強いられているからでしょう。
私自身は暦通りの休日でして、休みもちょうど今日が折り返し。
休日に予定していたことは2割程度しか終わっていません。
早くも休み明けの5月7日のことを考えると憂鬱な気分になっています。