7月17日付けの中日新聞津市民版に掲載された「みえFOOD記 津のソウルフード ウナギ」の記事。


鎌倉優太記者さんの記名記事です。


津のうなぎのことを書いた新聞記事やコラムはこれまで多数読みましたが、これまでとは違った新しい視点での文章に感銘を受けました。


それは何かというと、サブタイトルにある「愛を支える経営努力」という言葉にまとめられています。


単に津市民がうなぎをソウルフードとして好んで食べるだけでなく、なるべく安く提供しようといううなぎ店の経営努力とそれを支える津市民の購買力の相乗効果に踏み込んでの書き方が新しく画期的であると思います。


さりげなく浜松と比べ津のうなぎに軍配を上げてくれているのも津市民のハートをくすぐったでしょう。


土用の丑の日も近く、いい記事を読ませていただきました。