紙媒体の新聞を読む家は減っている。ある調査によれば、紙の新聞を取っている世帯は50%だそうだ。

我が家は新聞配達をお願いしている。身にしみてわかるのはチラシ広告が減っていることだ。部数が減っているので、広告効果が落ちているとの判断だ。妥当と言えよう。

閑話休題、そんな状況下、ユニクロがオモシロイ広告を打った。

写真は今週の水曜日(5月10日)の中日新聞に掲載されたもの。

この写真ではわかりづらいが、お母さんとまるちゃんの間には紙面があった。つまり、最初は別々に見られ、つながっているとは思わなかった。

文章も単独でも、つながっているようにも読めるスグレモノである。

明日も攻める広告の話題を!