屋根より たかーい こいのぼり
私は幼少の頃こいのぼりがなかったことから、それにはたいへん憧れがある。
残念ながら家人の反対にあい、子にこいのぼりを買ってあげることもできなかった。
こいのぼりにご縁がないのであろう。
閑話休題、そうした背景もあって、写真のような「こいのぼりイベント」が好きだ。壮観である。
ただ、最近は新しいこいのぼりが寄付されないのだろう、結構くたびれたものが多い。
その理由は言うまでもなく、少子化と田舎の一戸建ての減少であろう。
やがてこうしたイベントも無くなるのかもしれない。
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