レインボーキャッスル [f]

「ケイトウの花ビロードみたい」
幼児期に遊んだカルタにこんな札があった。
ケイトウも、ビロードも知らなくて、ゆえにこの札のことを今も覚えている。
小さいがキレイで目を楽しませてくれている。
こしらの集いin津 2024/5/26 [f]

こしら師匠のトークは相変わらず舌好調!
対馬から釜山経由で北海道に行く話、アニメの話、韓国で講演した話など実に興味深い内容であった。
残念ながら来月は月末開催のため参加できない。
昼暑く、夜涼しく [f]

昼間は暑く、日差しもキツイ
日差しをキツく感じるのは己の加齢のせいばかりでもあるまい
大人たちは、何か隠し事をしていないか?と疑いたくなる
閑話休題、ポット植えの花が植え替えられていた
花はいいなと感じるのは己の加齢のせいに違いない
ハナミズキ [f]

きれいである。
庭の木に咲いた。
昔はたくさん咲いたのだが、やがて咲かなくなり、今年は少し復活した
何も手を加えていないのに不思議なことである(私にとっては)
スーツ [f]

デパートに飾られていたのを見て一目惚れした。
ただ、気になったのは、自分には若すぎないかということ。
それを店員さんに言うと、まだまだ大丈夫ですよ、と背中を押され購入した。
以来、お気に入りの夏スーツである。
それから10年。さすがに今年くらいで着納めであろうか?!
まだ着るんですか?という声が聞こえてきそうである。
母の日 [f]

実母、義母ともに鬼籍に入っていることもあり、家人に花を贈っている。
家人がこのような行為を歓迎しないことは知っている。そのため子らも何も贈ってきたりしない。
私の自己満足で、ささやかな花をお贈りした。予想通り感謝の言葉はなかった。
これでいいのだ。
ほぼ同時に、亡き妹の誕生日だった。
昨年はなんとか誕生日を迎えることができ、お祝いの言葉を贈ったが、今年はなにもできない。
感謝されるかどうかは別として、贈れること自体が有り難いことだ。
昨日、白いカーネーションを供えた方はどれほどいたのだろうか。
花一輪 [f]

休み中に枯れてしまうだろうからその前に楽しませてもらおうということ。
花からみても、それは人間が花を擬人化した勝手な思い込みにすぎないが、そちらの方がいいのではないか?!
黙って枯れるのを待つよりも輝ける場所で輝く方がいい。
人間もそのようなことがある。
果たして花一輪、喜んでくれているか。
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『光る君へ』 [f]

光る君とは、紫式部が書いた『源氏物語』の主人公である「光源氏」のことであり、すなわち紫式部の想い人である藤原道長をさすのだろう。
このドラマ、最初は馴染みのない名前ばかり出てきてとっつきにくく、しかも、NHKではいつものことだが、セットもCGもチャッちくて、これは見るに堪えないなぁと思っていた。
しかし、回を重ねるごとに面白くなってきた。
脚本の力?
役者の力?
その両方だと私は分析する。
特に、主人公を演じる吉高由里子の力が大きい。彼女が和装していくら平安時代を再現しようとしても、いい意味で、時代劇ということを忘れさせてくれる。
政権争いと恋愛モノの二種を巧みに絡ませながら展開すれば、女性も男性も間違いなく虜になる。
閑話休題、大河ドラマといえば、これまで戦国時代または幕末が中心で、かつその時代が人気がある。
私が知る限りこれまでの時代設定で最古は平将門が主人公の『風と雲と虹と』。
今回は、それよりは少し新しいものの、大河ドラマで平安時代の話はあと、平清盛、もしくは源頼朝しかない。ただしいずれも平安末期である。
つまり、大河ドラマの長い歴史の中でもとりわけ珍しい時代設定なのだ。
これまでの話は、藤原道長が栄耀栄華を極める前の話、夜明け前といったところ。いよいよ佳境に入っていく。これからの展開が楽しみである。
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連休 [f]

連休をいただいた。
明日もう一日休みだ。
今回マスコミでは、連休前半、後半という言い方をしていたが、多くの方が後半しかなかったのではないかと思う。マスコミの方などはそもそもゴールデンウィーク自体が存在しないだろう。
閑話休題、連休中、あれもやろう、これもやろうと考えていたが、やはり一部しかできていない。
5/3、4日は同窓会に出かけた。
5日は帰省した子らとBBQを楽しんだ。
本日は庭掃除や墓参り、その他雑用。
ようやく夜から書類整理に取りかかった。
明日は友人と会ったり、通院したりするので、今夜中にある程度進めないといけない。
日暮れて道遠しである。
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