ハロウィン

今日はハロウィン。

先日、あるレストランで聞いた会話。会話主は初老男性２名。

「ハロウィンというのはイマイチ盛り上がってないなぁ」

「そりゃそうや。クリスマスケーキやバレンタインのチョコレートみたいに食べ物がないやろ。そやから経済的なインバクトがあらへん。かぼちゃではあかんしな」

「ハロウィンも食べ物がないと盛り上がらんやろな。俺もそう思うわ」

私は横で聞き耳を立てるわけでもなく、勝手に聞こえてきた会話だった。

もちろん、そのお二人の会話に参加することもない。

ハロウィンの経済効果（市場規模）は1000億円をコロナ前に超えており、バレンタイン市場をすでに上回っている。これが客観的データだ。

おそらく先の二人は、そのような数字を知らず、感覚的かつ自分の身の回りを判断して話しておられたのであろう。

問題は、この二人の会話を聞いた人がこれを信じてしまったり、あるいはこの二人がそれぞれで、別の所で同じ会話をすることだろう。

こうした老害的風評リスクには気をつけねばならないし、何より自分がその発信元にならないようにしないといけない。

情報のアップデートは何歳になっても必要である。

キッチンカーイベント

町中でキッチンカーイベントをやっているとのことだったので行ってみた。

お昼どきということもあり賑わっていた。

たまたま懐かしい知人とも偶然出会えた。

広い道の一車線を通行止めにしたイベント。期間限定とのこと。

パスタ

私がスパゲッティをパスタと呼ぶようになったのはいつだっただろうか？

ナポリタンとミートソースしか食べたことがなかったのに、今やそちらのほうが希少価値があったりする。

かつて私にボンゴレやカルボナーラを教えてくれたお店は廃業してしまった。

本当に美味しいペペロンチーノを楽しんだお店も長期休業している。

今はこちらのお店をご贔屓にさせてもらっている。たまにしか行けないのが難点だ。

高橋温氏の「私の履歴書」（『日経新聞』より）

今月は久しぶりに日経新聞の「私の履歴書」を読んでいる。

このコラムを愛読していたのは40代の頃までだったであろうか？

その頃私には、人生の先達から学ぶ姿勢があった。

いつしか自分が執筆者と同年代に近くなると、学ぶというよりは、経験を知るという立場に変化した。

そんな中、今回の高橋温氏の書かれている内容が、当時の一級の体験と情報であり、読んでいてたいへんおもしろい。

正直言ってここまで書いていいのだろうか、という内容もある。

バンカーの方が書かれているのだから、それは余計なお世話ということだろう。

残りあと一週間くらいだが、終わるのを寂しく思う。

昼食のお弁当

今日はある会に出席し、昼食にお弁当をいただいた。

お値段はいくらなんだろうかと、気にしながら頂戴した。

刺身には氷袋がひいてあり、ヒンヤリしていた。

全体的によくまとまって美味しかった。

閑話休題、仕事が忙しく、心に余裕のないままの昼食となったのは残念だった。

干潟の生き物

こんな色のハサミを持つ蟹を初めて見た。

他にもシャコエビやワタリガニなども採集してた。

自然の宝庫なり。

松名瀬海岸の干潟

本日は松名瀬海岸の干潟へ出向き、清掃活動を行った。

今年は満潮だったためあまりゴミを拾うことができなかった。

干潮時のときは空き缶などがよく落ちていた。

大半は愛知や岐阜からの漂流物らしい。

老舗探訪

かつては町中に多数あったお店。

「分店」とあるように、チェーンではなく、のれん分け。今ではこの屋号を名乗るお店は２軒となった。

いつまでも頑張ってほしい。

秋のゴルフ

先日、絶好の秋晴れ、微風、涼しい、メンバーも抜群という「言い訳できない」状況でゴルフをラウンド。

スコアは自分なりでは、今できるベストに近いものだった。これ以上となると、奇跡ミラクルの連続しかないだろう。

更に上を望むとなると、筋トレが必要と思う。絶対的にパワー不足なのだ。

それと道具ももう少しレベルを上げた方がいい。

挑戦は続く。

金木犀２

今年は金木犀の当たり年では、と個人的には思っている。

写真は先般ゴルフ場で撮影したもの。

町中でもそこかしこに満開（？）の金木犀を見かける。

もちろん、香り良しである。

桜ほど短くはないにしろ、それほど長くはない自然の香りを十分に楽しみたい。